Canopy
&
Foliage
クラスを定義して,
と.
(0, 1)
を北とすると,
これは北東方向仰角 45°の視点で見おろした射影 (黄).
v = (vx, vy, vz)
がきまる
v
の x-y 平面への射影を単位 vector 化したもの
w = (c vx, c vy, 0)
を得る;
ただし
c = (vx2
+ vy2)-0.5
θ
すなわち
cosθ = w • (0, 1, 0)
= c vy
sinθ
= (1 - cos2θ)0.5
φ
すなわち
cosφ = v • w
= (vx2
+ vy2)0.5
= 1 / c
sinφ
= (1 - cos2φ)0.5
θ
&
φ
を使って,
葉群の座標を
(fx, fy, fz)
を
(rx, ry, rz)
に回転する
ΔL
を計算する
ΔL
を
Add_PPFD()
する
ΔL
減らす
Projector
なるクラスを作ってみる
……
まずは入射角 vector にもとづいて林冠を回転するところまで.
これは vector 計算して
Canopy->Rotate(...)
するだけである.
ここまでは
1650 ごろできた.
次がよくわからん.
Projector
使って回転した三次元図をながめつつ考える.
φ
とすると,
sin φ
に比例する.
quadrat
と呼ぶことにした区画わけをやるところまではできた
……
射影林冠が細かく分断される.
quadrat
なる命名がいいのかどうかよくわからん.
また変えるかも.
新しく
Projector
に追加した部分の簡単な動作試験終了 1930.
quadrat
ごとの光の計算はどうやったら良いものやら.
まぢに考えるとアタマがへんになりそうだ.
近似計算でごまかすかなぁ.
いま作ってるのは
「ぷろとたいぷ」
だし.
しかしその近似計算とやらも,
どうやればいいのか明らかではない.
光量子流入回廊を円柱型,
と考えてみるか?