ぎょーむ日誌 2004-02-12
2004 年 02 月 12 日 (木)
-
0920 起床.
オワってるなぁ.
朝飯.
コーヒー.
1030 自宅発.
オワってる.
雪.
1040 研究室着.
-
いろいろとふと途切れてしまったので,
とりあえず締め切りせまりつつある論文原稿査読に着手する.
-
お,
ここしばらく呪われぎみな群集がらみの問題かよ
……
しかし,
どちらかというと
(私のところにまわってくることからわかるように)
計算問題のたぐいなので,
ぢりぢりと解読していく.
-
昼すぎに北大構内走に出ようとしたら,
雪.
あきらめて昼飯を食う.
すると雪がやんだ.
うう.
-
1400 すぎにひととーり読み終えた.
面白くはあるけれど,
計算のひとつひとつが疑問手ばかりだ.
お茶部屋にふらふらと流れていくと,
そこらあたり詳しそうな料理人氏がいたので,
疑問のひとつを聞いてみる
……
そのハナシから判明したのは,
これは群集っぽいけど群集生態学の論文ではない,
ということ.
部分集合の構造だけ考えて機能は考えてないから
……
ふーむ,
群集なヒトたちと個体群な連中 (私はどちらかといえばこちら)
のカイリは意外と深いのかもしれん.
ともかくここで取り扱ってる問題は,
ますます数理モデルより
(特定の生物的性質からの中立性が高い)
と納得できたんで,
いよいよ気楽だ.
-
ともかく査読報告かきに着手してみて,
まずはわかりやすいミスから列挙していってみる.
さて,
どこまで破綻が波及していくか.
幸か不幸か,
計算が緊密に連係してるわけではないので,
あまり波及しなくてすむのだろう.
-
とススめてたんだけど,
また Matt の熱帯林データ問題
(とうぜんながら群集とゆーか多種系とゆーか)
……
まあ,
私が数理モデルの導出とその計算の具体的な手順を示せば,
あとは彼が自分でやってくれるわけだが
(しばらくのあいだは).
なにかひどく恐ろしい結果が出てくるよーな気がしてならない.
ひと区切りついたと思ったら,
時刻はすでに 1730.
-
雪野さんと予算消化のハナシあれこれ
……
雇用と旅費,
と.
-
苫小牧督戦隊の出動情報,
今回は林長せんせーつき,
のようで.
-
けっきょく査読報告かきは途中でとまったまま.
1950 研究室発.
2010 帰宅.
-
晩飯くったらいきなり寝てしまった.
夜中に目をさます.
-
[今日の運動]
-
なんもやってないな
……
昼間はけっこう吹雪状態だったもんで.
-
[今日の食卓]
- 朝 (0950):
米麦 0.7 合.
ネギ・豆腐・シラタキ・ホタテの煮物.
- 昼 (1320):
弁当.
研究室お茶部屋.
米麦 0.7 合.
ネギ・豆腐・シラタキ・ホタテの煮物.
- 晩 (2030):
米麦 0.7 合.
ネギ・豆腐・シラタキ・ホタテの煮物.