生態学研究者の腰痛 -- Ecologist's back!
2005-06-15 15:10:54
調査地で腰痛
- 調査中に長時間同じ姿勢をしていることが多く,気付いたときには腰にきていることが多い
- つい夢中になっている,集中している,姿勢を変えられない,など
- 毎木調査で直径を測り倒しているとき(夢中・やめられない)
- 成長錘で材サンプルを採るとき(力む)
- 枝葉を数えているとき(姿勢を変えられない)が続いたとき
- 草本や実生の調査で,調査区画内には足を踏み入れられず,外から手を伸ばしてマークを付けたり高さや太さをはかったりするのはかなり体幹に負担がかかります.基本的に上を向いて作業できる木の調査にくらべ,かなりつらいものです... (→調査中の姿勢)
→ 調査中の姿勢
(えー,医学的にはアヤしいハナシもありますんで,ご参考ていどに --- 久保)