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ぎょーむ日誌 2012-03-13

苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (kubo@ees.hokudai.ac.jp) までお知らせください.

2012 年 03 月 13 日 (火)

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[松田テングザル本]
テングザル -- 河と生きるサル, 若手生態学研究者の皆さんが書いている フィールドの生物学 しりーづの一冊. 学術的な内容 + 研究始動のエッセイ, 手軽に読めるペイジ数 (テングザル本の場合 146 ペイジ). 帯の写真は松田君ではなく, なぜか登山家の野口健.

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[おさる研究者]
松田君はこのようにおさるっぽいヒト.

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[テングザル]
中は写真や図が多くて, ぱらぱらとながめているだけでも楽しい. 松田君はハナシがうまいヒトなんだけど, 作文もなかなか読ませる. パラグラフはやや長い? --- まあ,私の場合,アタマの中であつかえる一パラグラフのサイズが かなり短いだけなのかもしれないけれど.


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