ぎょーむ日誌 2011-10-27
2011 年 10 月 27 日 (木)
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0620 起床.
ラジオ体操.
朝飯.
コーヒー.
弁当の準備.
0810 自宅発.
雨ぱらぱら.
0840 研究室着.
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事務書類ちこちこ.
私の場合,
朝一番はあんがいこういうつまらんぎょーむにとりくむのがいいのかも.
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岩波統計モデル本
かきなおし作業,
まずは第 11 章の残敵掃討.
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第 11 章,よみなおしてみるとポストりすとら整理がまだまだ必要だとわかった.まあ,内容をかなり削って短くした章なので,なんとかなるでしょー
(2011-10-27 10:53:34)
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この章ってもとになる解説記事
(生態学会和文誌に掲載されたやつ)
があるんだけど,
このときの構成というか説明の展開をひっぱってしまっていたので,
りすとらとかに苦闘してるような気がする.
GLMM 説明の第 7 章もそうだ.
とにかくこういうのをタバねても本にはならないのかもね
……
ただ単に,
もともとの解説記事なるものの内容がしょぼかったというハナシかもしれないが.
ともかく,
第 7 章にせよ第 11 章にせよ,
解説記事当時の文章はほとんど粛清されてしまった.
図がいくつか残存してるぐらいですな.
(2011-10-27 10:58:40)
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1210 研究室発,
北大構内走.
1250 もどる.
昼飯.
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午後も第 11 章のかきなおし.
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さすがに
……
「この本かきの中で一番くるしい時期は,
すでに終わっている」
「今回も何とか生きのびた」
といった感覚をもてるようにはなってきた.
まだまだ油断禁物だけどね.
次第に僕のクライムが慎重を欠いてきたときだった.
無造作につかんだ岩の突起がいきなりぐらっときたかと思った瞬間,
僕のバランスが右肩から崩れた.
電光石火,
左手がホールドをひっつかみスリップを喰い止めていた.
全身の血が頭に逆流し,
僕のだらけた気分も疲労感も,
これでいっぺんに吹っとんでしまった.
頂上岩壁はいくら容易であるといっても,
スリップすれば止まるところを知らないこの広大な斜面を,
岩に激突しながらゴムマリのようにジャンプして,
垂直の大絶壁へまっさかさまに落ちてゆくのだ.
E. ウィンパーがこんな一文を記していたのを僕は覚えている.
山に登りたいなら登りなさい.
しかし慎重さを欠いたなら,
勇気も力も何にもならないということを忘れてはならない.
……
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ぢりぢりと第 11 章末の方向に
……
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おっと,
第 1-7 章について,
またたくさんのまちがいご指摘をいただいた.
たいへん助かります.
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うーむ,
第 7 章周辺はまた崩壊ぎみかなあ
……
なんというか,
岩波本かきってアルパインスタイルの登攀ではなく,
昔ながらの極地法
(polar method) 方式の登山みたいですなぁ
……
ええ,
ええ,
何度でもベイスキャンプまで戻ってルート工作でも荷あげでもやりますよ.
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というか,
やはり掘削・整地するそばから崩壊・埋没する雪山ラッセル,
あるいは林道工事か
……
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どーにかこーにか,
第 11 章末までたどりついた.
今日はここまでかな.
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1730 研究室発.
買いもの.
1800 帰宅.
晩飯の準備.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0640):
シリアル.
ドライフルーツ.
ヨーグルト.
- 昼 (1200):
研究室.
米 0.7 合.
サバのグリル.
ゴボウ・豚肉のきんぴら.
鶏レバ・ハツのショウガ煮.
プチトマト.
ゆでブロッコリー.
キャベツ.
- 晩 (1930):
米 0.5 合.
「ふ」のすまし汁.
ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・牛肉の肉じゃが.
ゆでインゲン.
ゆでブロッコリー.
キャベツ・ミズナ・ネギ・ハムのサラダ.