help.start()
すると web browser から起動中の R にアクセスする.
R は web server としてふるまい,
リクエストのあった help の HTML ファイルを動的に生成する
(startDynamicHelp).
rsync
で同期して,
R.css
をちょっとヒネっただけのもの.
しかし今や静的な HTML ファイルは生成されないので,
package を新しくしても help は新しくならない.
site-library
ディレクトリ (Ubuntu 版だと
/usr/lib/R
と
/usr/local/lib/R
に分散して存在する)
のどこかにある help の Rd
ファイルをさがし,
それを何か
Rd2HTML()
のたぐいで変換することなのだが
……
どこに help データがあるのか,
よくわからん!
00Index.html
ファイル
(例)
は現在でも静的に生成されているので,
これは rsync
でとりこむ.
sudo R
な状態で,
options(help.try.all.packages = TRUE, htmlhelp=TRUE) make.packages.html(temp = FALSE)によって
/usr/lib/R/doc/html/packages.html
が生成されるので,
これも rsync
とかする.
このあたりも自動化.
sudo apt-get install r-doc-html
とかやっとかないと,
この
00Index.html
がインストールされてない場合があったり
……
00Index.html
のリンクからたどってみた.
packageDescription
とかだと,
いろいろわからないこともあるので.
うーむ,
どこかにどの関数の help ファイルはこれこれ,
と対応づけるデータあるはずなんだが.
Sys.sleep(0.1)
とか姑息なブレイキが必要.
dynamicHelp.R
まわりなんかをもっと詳しく調べればいいのかもしれないけど.
options(browser = "/usr/bin/wget -r -nc") help.start()こっちのほうがよっぽど速い. しかし, これでは毎回全ファイルが更新されるんだよね.
fsck.ext3
でとりあえず修復.