竹中さんが生態学会札幌大会の
大会案内
を更新,
「そうか
11/12 から
二週間もしないうちに
一般講演の申し込み開始,か」
とあせって,
(先日ちょっと相談メイルをお送りした)
ポスター部会の関さんにこういうメイル返信を書いてみる.
口頭発表のほうでも議論はしていませんが,とりあえず,
・私と関さんでちょっと検討してみる (あまり時間ありませんが)
・それぞれの部会で相談してみる
・大会企画委員会 ML に流す (必要があるのかな?)
といったことをやってみましょう.
いま考えていることは,
・申しこみ可能な分野数を少し減らす
(大幅なリストラは現状では無理そうなので)
・web 申し込みフォームに「参考のためのアンケート」として
「あったほうがよい発表分野」のご意見を募集する
ぐらいです.
減らせそうな分野をざっと見てみると,昨年度の例で考えると
・なくなった分野 (ポスター): フェノロジー,分子,古生態,都市
・なくなった分野 (口頭発表): 送粉,微生物,菌類,フェノロジー,
動物繁殖,都市,物質生産,動物と植物の相互作用
といったところです.とりあえず,ポスターでなくなった 4 分野は
消してよいかと思います (口頭発表からも消えてますので).
またポスターでは,いくつかの分野が統合されていて (口頭発表では消された
発表分野がいくつか救済されています),
植物繁殖・植物生活史
動物繁殖・社会生態 (「動物の社会性」とする?)
菌類・微生物
物質生産・物質循環
とされていましたから,今回の分野わけでもこういう統合された分野わけを使っ
てみるのがいいのではないでしょうか.
「社会生態」は昨年の口頭発表もうしこみで「人間社会の生態学」
と誤解した例があったので上記のように修正したほうがよさそうです.
あと私個人の意見ですが,「数理」という分野わけは違和感があるので,
「理論と手法」なんかに変更できないかなぁ,と考えております.