T
とか
F
といった名前のオブジェクト (vector とか data.frame とか)
はヤバいということ.
理由は R の中の真偽値である
TRUE
と
FALSE
それぞれの省略形が
T
と F
だから.
T
とか F
といったしょぼい真偽値は使わない」
と言われるかもしれないが
(私だって使わないけど),
問題は R の package なのだ.
R package の中には
T
とか F
といった真偽値をつかっているものがあって
(例: library(R2WinBUGS)
),
こいつらの動作はテキめんにおかしくなるんだよね.
TRUE
などは下のように「守られて」いるので,
> TRUE <- "abc" 以下にエラー TRUE <- "abc" : 代入の左辺が不正(do_set)です真偽値としてつねに問題なく使用可能.