dd
を使っていたんだけど,
じつは partition size がそろっていないときに
sudo dd if=/dev/hda1 of=/dev/sda1
てなことをやると of
側の partition table (だろうか?)
を壊してしまうらしい
……
rsync
とか使えばよかったのだが (しかも実は dd
はそんなに速くない),
「なんとしても dd
でケリをつける」
といった理解不可能な視野狭窄にオチいってしまったあげくに,
40 MB の HDD (/dev/hda
)
のうち Linux な部分の partition size を
32 MB の SSD (/dev/sda
)
でも完全に同じにする,
といった fdisk
作業をやってしまった.
Disk /dev/hda: 40.0 GB, 40007761920 bytes 240 heads, 63 sectors/track, 5168 cylinders Units = シリンダ数 of 15120 * 512 = 7741440 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 1355 10243768+ 83 Linux /dev/hda2 1356 1494 1050840 82 Linux swap / Solaris /dev/hda3 * 1495 3500 15165360 7 HPFS/NTFS /dev/hda4 3501 4727 9276120 83 Linux Disk /dev/sda: 32.2 GB, 32296140800 bytes 240 heads, 63 sectors/track, 4171 cylinders Units = シリンダ数 of 15120 * 512 = 7741440 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 1355 10243768+ 83 Linux /dev/sda2 1356 1494 1050840 82 Linux swap / Solaris /dev/sda3 1495 2721 9276120 83 Linux /dev/sda4 * 2722 4171 10962000 7 HPFS/NTFSワリをくってるのは
HPFS/NTFS
な区画,
つまりゐんどーづな区画である.
mkfs.ext3 /dev/sda1
だの
tune2fs -c 1000 -i 100m /dev/sda1
だの
mkswap /dev/sda2
だの
……
time sudo dd if=/dev/hda1 of=/dev/sda1 bs=1m
などなど …… 9-10 GB のコピーに 10 分ぐらいかかった
(ならば rsync
とか使えばよかった,と)
grub-install
に先だって
mount -t ext3 /dev/sda1 /mnt/sda1
して
chroot /mnt/sda1
grub-install --recheck --no-floppy --root-directory=/mnt/sda1/ /dev/sda1
…… /dev/sda
ではなく /dev/sda1
にインストールすることに注意
(ただし私のヨワ気のためこの操作は無意味になる
……
また,
蛇足ながら /boot/grub/device.map
の編集とかも必要かも)
dd if=/dev/sda1 of=bootlnx.img bs=512 count=1
というファイルを作っておいて USB メモリに保存
(あとで,ゐんどーづの boot.ini
わざで使うため)
……
ゐんどーづで使う
ethernet driver
とかも同じ USB メモリにいれとく
(これがないと ThinkPad X31 はネットにつながらない)
grub-install --recheck --no-floppy --root-directory=/mnt/sda1/ /dev/sda
として Linux だけの状態で boot 試験をしてみる
/dev/hda
になってしまった SSD Linux において,
grub-install --recheck --no-floppy --root-directory=/mnt/hda1/ /dev/hda1
&
dd if=/dev/hda1 of=bootlnx.img bs=512 count=1
というファイルを作りなおしてまたまた USB メモリに保存
/dev/hda4
に対してゐんどーづインストール …… ただただ苦痛
bootlnx.img & boot.ini
わざ
(atmarkit
の解説が簡潔か?)
……
要するに,
C:
直下に bootlnx.img
を置いて,
コマンド実行窓とかで notpad C:\boot.ini
して C:\bootlnx.img="Linux"
などと追記するだけ
sudo mount -t ntfs /dev/sda /mnt/dos
すると,
問題なくファイルにアクセスできた.
パスワード保護の意味がないねえ
……
libuno_sal.so.3
とかが見つからなくてエラー,
となったら,
インストール package に含まれてる
sudo rpm -Uvh openoffice.org-ure-1.5.0-9399.i586.rpm
する.
いま,
当方でヒト柱やってる Vine Linux 5.0 上ならば,
とくにこういう作業する必要ナシ.