ぎょーむ日誌 2009-08-01
2009 年 08 月 01 日 (土)
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0830 起床.
朝飯.
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うーむ,
怠業で一日がオワってしまった.
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ThinkPad X31 がちょっと前からコワれぎみ.
原因が確定できない.
本日,
組みこみの hardware checker を動かしてみたんだけど,
こいつでチェックできる範囲
(RAM, video RAM, HDD など)
には特に問題なさそう.
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ということで,
いつものごとくとゆーか,
X31 の弱点であるシステムボード ThinkPad X31 がちょっと前からコワれぎみ.
原因が確定できない.
本日,
組みこみの hardware checker を動かしてみたんだけど,
こいつでチェックできる範囲
(RAM, video RAM, HDD など)
には特にわかりやすい問題なさそう.
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とゆーことで,
いつものごとくといいますか,
X31 の弱点であるシステムボード (基板)
あるいは電力まわりかな,
という気がするんだが
……
何か ACPI まわりの不備の熱暴走のような気もするし,
video chip まわりがおかしいような気もする
……
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一日に 2-3 度ぐらいふりーづするので,
HDD 上のファイルシステム (ext3) が痛めつけられる場合もある.
/home/
以下の一部がぶっこわれたので,
fsck.ext3 -y -C 0 /dev/hda4
で修復.
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夜,
札幌駅すぐ北の小映画館
蠍座
で
少年メリケンサック
を観た
……
いやー,
おかしな,
というか狂った内容で楽しかった.
まぢめなヒトは見ても「わけわかんない」「何が面白いの?」な内容です.
私は主演女優・宮崎あおいさんの見事というほかない縦横無尽の疾走ぶりに
感銘うけました.
元パンクなダメおぢさん 4 人組の 25 年ぶりの再結成などなどは,
宮崎さんを振りまわすためのしかけで,
よけーな感動も何もなく徹頭徹尾「ダメなヒトたち・ダメな業界」
といった演出になっている.
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私が気に入ってる状況というのは,
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現実とはちょっとズレた
(何もかもがちょっと極端な)
狂った世界があって
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そのような世界にあって美人な女優さんが,
「自分だけは狂っていない」
と自らの「正気」を確信しつつ前にススんでいくのだが
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観客から見ると,
やること言うこといちいちおかしくて,
彼女の内なる狂気が
ちらちらと見えてしまう
といったものような気がする.
似たようなものとして,
ぱっと思いつくのは
TRICK
の仲間由紀恵さんですね.
すごく冷静かつ真剣な表情で正気を疑わざるをえない内容を
クチばしってしまうあたりとか.
こういうことを,
「演出の指示どーりやらされてる」感を出さずに演じてみせる
(もしかしたら彼女たちはホントに狂ってるの? と思わせる)
女優さんたちは,
ホントにスリリング.
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で,こういう場面を現出させるためには 1. の「すこし狂った世界」
の創造が重要.
映画冒頭のレコード会社の社長 vs 宮崎さんの舞台演劇的な
(というのだろうか)
猛烈なるやりとりで,
現実の「歌手で金もうけしてる業界ってこうなってるんだろうな」
と何となく考えてる内容を極端・過剰にしてみせた,
何か別の世界が作られていくんだよね.
このあたりの演出も上記 TRICK に似てると思った.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (1000):
イソップベイカリーのクロワッサン.
- 昼 (1300):
米麦 0.6 合.
餃子.
- 晩 (1830):
米麦 0.8 合.
タマネギ・鶏肉のデミグラスソース煮.