ぎょーむ日誌 2009-07-08

2009 年 07 月 08 日 (水)

• 0700 起床． 朝飯． コーヒー． 0805 自宅発． 雨． 0820 研究室着．

[いきなりガラス割った]

露崎・久保部屋 (R313B) のドアのガラスをいきなり割った． いいわけをするなら， これはドアを全開にするとガラスの部分がブレイカーにぶちあたる， とゆーまことに工学部らしからぬ設計ミスのせいだ …… と理論武装しつつ， とりあえずダンボール紙片とガムテイプで補修してみた． 露崎さんはこのダンボール・ガムテイプのおかげで自分の居室がどこなのか， すぐにわかるとありがたがってくれた．

• 各種ケイブルの分類と整理のつづき ……
• Q305 事務員さん部屋 (+ PD 部屋) の ethernet 配線工事． ここは人数が少ないから無線化しなくていいだろう， と思っていたわけだが …… 実際やってみると (ケイブル類を整理ずみであるにもかかわらず) けっこう時間がかかってしまった． 院生部屋を無線 LAN 化しておいて， ホントによかった， と再確認した次第． あの部屋で配線工事なんかやったらたいへんなことだ．
• 本日， A 棟のほうでは登別 (倉庫) いきの荷物の搬出とその後のあとしまつでたいへんな状況のようで …… その混乱のさなかに， 北大の情報基盤センターの備品である 7F ハブがとりはずされて， 工学部に送られてきてしまったので …… 雨の中， 地環研まで返しにいく． せまい A 棟 7F の廊下にヒトがひしめきあってる状況であり， 私がいてもあまりお役にたてそうになかったので …… ひっこし会社のヒトたちから 「先生」 とよばれている宮田隊長によろしくお願いして， 地環研からは撤退．
• 工学部にもどって昼飯．
• ケイブル整理のほうもひとまず終了．
• よーやく， 本棚のくみたてや， 本・書類の整理に着手．
• ややこしい問題． この部屋の合鍵が作られたんだけど， これがまったく役にたたない． 理由をヒトコトでいえば， 合鍵屋が技術的にへっぽこだから． この部屋の鍵は最近とりかえられたものなんだけど， 近年の鍵はわりと精密にできており， 合鍵づくりにはかなりの技術が必要とされるようだ． 配布された合鍵はオリジナルのコピーのコピーと二代にわたって 突然変異を蓄積しており， もはやこれでは開錠できない， とわかった．
• てなことをわざわざ地環研からやってきた会計係の係長と相談． 係長に解決策ナシ． ということで， あとは工学部内で解決すべき問題ということになる． まずは守衛室にいってオリジナルの鍵を借用しようとしたんだけど， (借用期間が長すぎるので) 却下された． つぎに工学部正面玄関はいって左の廊下 (ここは地環研とはくらべものにならぬほどの， 「事務オフィスフロア」みたいなつくりになっている)， その奥にある営繕係 (地環研だとこのあたりは会計係がやらされる) でお尋ねしてみたところ， 解決のめどがたった．
• つまるところ， 露崎・久保部屋の鍵は MIWA という会社で作られたものであり， 同社の鍵は精度が高いのでなかなか複製困難とのこと (防犯上はけっこうなことですが)． この会社の商品にくわしい札幌市豊平区の鍵屋を紹介してもらい， そこと連絡をとって (複製ではなく) MIWA 純正品の鍵を調達することになった． ひとつ 700 円． 安い． しかし納期は 10 日後．

[ひとまず]

部屋の中はかたづいてきた． 蛇足ながら， 露崎さんは依然として 無数のダンボール箱でもって構築された万里の長城 (great wall) に囲まれた 平和な暮らしを楽しんでおられるが， どこをどう発掘したのやら， スピーカー & CD をみつけたらしく， 中島みゆきの「ファイト!」などがごく小さな音量にて 流されることになった．

• よーやく仕事ができるようになったので， とりあえず工学部移転後のうぉーむあっぷとゆーかんぢで， データ解析こんさるメイル二件ばかりに返信かき．
• 1835 研究室発． 1850 帰宅． 晩飯の準備． 晩飯．
• [今日の運動]
  • うんどう休養日
• [今日の食卓]
  • 朝 (0720): 米麦 0.6 合． ホッケの電磁波酒蒸し．
  • 昼 (1230): 研究室． 北大生協のにぎり飯．
  • 晩 (2120): 米麦 0.8 合． ミズナ・シュンギク・鶏肉の水炊き． キャベツ・ネギ・ハムのサラダ．