ぎょーむ日誌 2008-07-08
2008 年 07 月 08 日 (火)
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0710 起床．
朝飯．
コーヒー．
0840 自宅発．
曇．
涼しい．
よしよし．
0855 研究室着．
セミナーの予習．
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1030 より
研究室セミナー，
本日は大泉君で時計タンパク質の (リン酸化されたものの濃度の)
概日周期モデル．
まあリミットサイクルなモデルになるわけだが
……
ふつーの酵素反応速度にくらべて一日ぐらいといったゆっくりした
周期で変動してるのは，
ほとんどすべてのタンパク質が不活性状態におかれているから，
というのがこのモデルの説明．
そういうモノなのかな．
もひとつよくわからんかったのは KaiC なるタンパク質が
六量体であることのご利益．
リン酸化反応が基質濃度に対してミカエリス-メンテン的なやつではだめで，
もっと (極端には) スイッチング的でないとリミットサイクルにならない，
というのはそのとおりだろう．
で，ここでユニット数に応じて反応速度がかわる．
それはいいんだけど，
問題は平衡状態近傍で不安定であるためには，
今度は生成物濃度に対して反応速度の傾きが正でなければならない
……
これってどういう反応素過程からでてくるのか
(そもそも六量体と関係あるのか?)，
そのあたりがわからないんだよね．
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昼飯．
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いろいろとメイルかき．
次の
生態学会大会
(盛岡)
のポスター発表，
ウミガメ上陸数モデルで発表させていただけることになった．
(私にとっての)
主題は階層ベイズモデルによる時系列データ解析．
ウミガメ論文とかも書かんといかんねー
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前にも書いたけど，
発表タイトルだけ提出すればよい申込〆切 (11/14)
のずっと前に
「次の発表どうしよう?」
と検討してたのは，
とにかく年度の後半はいつもばたばたしがちなため．
しかも私の場合，
必ず他人との共著になるんで，
事前に了承とか得ておかないといけないし．
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明日の午後，
甲山さん担当だったはずの「植物生態学特論 II」
の代打的な授業やらねばならぬことになった．
夜までその準備．
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まあ何しろ一回でオワりなので，
データ解析きちんとやりましょう，
R で図を作りましょうといった入門的な内容で．
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準備だいたい終了．
ばてた．
2010 研究室発．
2030 帰宅．
体重 70.4 kg．
晩飯の準備．
晩飯．
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晩飯くったらいきなりねてしまった．
そしてあけがためざめたり．
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0740):
米麦 0.6 合．
ダイコン・サケの味噌汁．
- 昼 (1300):
研究室．
サンクスのサンドイッチ．
- 晩 (2140):
米麦 0.7 合．
ニンニク茎・ネギ・卵炒飯．
キュウリ．