sudo apt-get install kernel
でカーネルを 2.6.16
に変更し,
さらに lilo
を grub
に変えて reboot
……
してみたんだけど,
grub
は作動せず
lilo
経由で従来カーネル 2.4
系が起動する.
つまり MBR がかきかわっていない.
2.4
系ではもはやまともに動作しない
……
という窮地におちいることは事前に考慮していたので,
ssh
姑息わざをもちいて lilo.conf
の書きかえ.
これは成功
……
したかに見えたんだけど,
一ヶ所まちがえてたために
boot 中に Kernel Panic
発するようになった.
わかりやすく言うと,
ここに進退きわまったのである.
/etc/fstab
にまかせた HDD mount だと読み専用になってるみたいなんで,
su
してから mount -t ext2 /dev/hda2 /mnt/hda2
てなかんぢで手動 mount.
/mnt/hdc1/etc/lilo.conf
を試行錯誤で書き換える
……
ホントは冷静に検討すれば試行錯誤するまでもなく,
一発で正解がわかるはずなんだけど,
やはり DNS server たる ``lex'' を意識不明の重態に追いこんでしまったので,
動揺しているのである.
/etc/lilo.conf
が何なのか正確に理解できていれば
当然のことなんだが)
Knoppix 内ディレクトリ合致するように全てを設定し,
/mnt/hdc1/sbin/lilo -C /mnt/hdc1/etc/lilo.conf
するだけでよい.
いやはや.
grub
の設定方法がいまだわからず
lilo
を今までどおり使っている.
setime
でキマらないように思える.
このあたり要研究.
また anthy が CANNA に勝ってるのかどうかよくわからん.
これまでも試験的に使っているんだけど,
ホントにいいんだか
……
extras
に入っている.
/etc/apt/sources.list
の現状はこんなかんぢで.
rpm [vine] ftp://ring.riken.go.jp/pub/linux/Vine/apt 4.1/$(ARCH) main plus updates nonfree extras rpm-src [vine] ftp://ring.riken.go.jp/pub/linux/Vine/apt 4.1/$(ARCH) main plus updates nonfree extrasなぜか理研 server とかが速いように思える.
gcc
の version と現在インストールされてる
gcc
の version が異なっているから
……
何コレ?
(まあ,
カーネルを再コンパイルしろってことでしょうなぁ)
XOrg
もあたらしくなったせいか,
あらかじめ準備されてた
nv
driver でとりあえず X は動作している
gcc-3.3.6
まわりとか注意すべきかもしれんが)
さっさと移行したいんだけどねえ
……
133.87.1.11
や
133.87.1.22
を予備に指定しておけばそれほど深刻な状況にはならない)
が無事に終了,
Vine 4.1 化に成功した.
ぐったり脱力しつつ昼飯.
/dev/hda1
:
swap として使われてる
/dev/hda2
:
/boot
……
たしかこのディレクトリが /dev/hda
になきゃダメといった理由でここに?
/dev/hda3
:
/etc/fstab
によれば /mnt/misc
に.
破損してる partition?
/dev/hdc1
:
/
/dev/hdc2
:
/home
/dev/hdd1
:
おそらく破損してる drive
(除去すべきなのだろう)
/dev/hda
と
/dev/hdb
.
後者はおそらく破損してるので除去すべき.
その下ふたつが
/dev/hdc
と
/dev/hdd
(ケイブルをよくみてないので上下順はいまのところ不明).
これも後者はぬきとって捨てるべき drive.
極端なことをいえば
/dev/hdc
を
/dev/hda
化してしまえば,
後は全部すてても問題なさそう.