ぎょーむ日誌 2006-07-28
2006 年 07 月 28 日 (金)
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0830 起床.
あらら,
昨晩北大ネットにもぐりこんだときに
「ちゃんとそこからぬける」
処理をしなかったので ssh 自動切断といっしょに計算 job
が途中でとまってしまっていた.
そのあたり修正.
そしてネット雑用少々.
朝飯.
コーヒー.
0950 自宅発.
晴.
1005 研究室着.
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来週とつぜん
寺島さん
にこちらでセミナーをやっていただくことになった
(という連絡がマレイシアに出張中の甲山さんから).
いろいろと連絡をとり,
Trendy セミナー案内ペイジ
をつくる.
8/3 (木) 18:00 からです.
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母子里林冠 Gibbs モデルのパラレルテンパリング MCMC 計算のほうは,
適切な「温度差」設定がわかって順調に進捗中.
8 個のレプリカたちがいーぐあいに順位戦をたたかっている,
というかんぢで.
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あちこちとメイルやりとりがつづく.
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日曜日に開催されるおーぷんゆにばーしちーのポスターを
地環研玄関ホールにはりだしにいく.
ポスターは昨日の夕方に
にれ印刷
から届けてもらっていた (A0 plastic 紙 (?) 10500 円).
時刻はすでに 1500.
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延々たる林冠 Gibbs モデルの MCMC 計算つづいている.
ざっとみたところ,
ほぼすべてのレプリカがいれかわりたちかわりトップに君臨してるように見える.
しかしながら,
8 個あるうちのひとつだけは莫大な量の順位戦にもかかわらず,
トップどころか「J2」からもなかなか「昇格」できない,
という状況のようにみえる
(みえにくいけど「赤」,
なお下の図はもっと長い順位変動のなかのごく一部).
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これはある「温度差」のもとでは,
構成する「選手」のいれかわりがひんぱんであるにもかかわらず,
永久に J2 からはいあがれないチームが少なくともひとつは存在する,
という数学的な定理が存在しているのだろうか
……?
(と J2 ふぁんなヒトたちの不安をたかめてみる)
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計算は夕方ごろに終わっていたんだけど気づかなかった.
このへんの関連文献あさりに没頭していたので.
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2040 研究室発.
2100 帰宅.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0900):
米麦 0.7 合.
ネギ・エリンギ・豆腐の卵とじ.
- 昼 :
くってない
- 晩 (2230):
スパゲッティー.
レトルトパウチドのトマトソース.