ぎょーむ日誌 2006-05-13
2006 年 05 月 13 日 (土)
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0820 起床.
朝飯.
コーヒー.
洗濯.
怠業
……
ばかりもしてられないので部屋のそうじ.
捨てるべきゴミが蓄積しているんで.
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1350 自宅発.
曇.
Homac とか立ち寄る.
1550 研究室着.
お茶部屋の水まわりに関するぢたばた,
少々.
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ダメだ.
web server 機の
/var/log/messages
に
/dev/hda
またエラーが出てる.
交換すべき時期だよなぁ
……
さて,
どうしたもんだか.
まあ,
backup を毎朝とってるんで,
もしいきなり壊れたとしても問題は少ないと思うけど.
この「ぎょーむ日誌」とかがしばらく見れなくなるだけです.
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いつ考えてもよくわからぬ樹木の太さ-高さ関係について
うだうだと検討してみる.
これまでのこのあたりの推定計算は何をやってるのかよくわからぬもので,
下の図でいうところの observed なる点ども
●
に対する
よくわからぬ曲線のあてはめである.
ここから「生態学的知見」なるものをいろいろと導出してくるのが,
あろめとなヒトたちのスゴいところだ
(厳密にはおそらくたいていの D-H 関係は allometry
という概念から「はみだしている」ような気がするけど).
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樹木の死亡確率みたいなものが,
太さだの高さだのに依存しているとすると
……
たとえば上の図の暗色なところは死亡確率が高いとする.
ここに突入する経路をとった樹木個体は死んでる可能性が高いので
観察される確率は低い,
と.
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樹木の太さ-高さ関係,
と言った場合に知りたいのは
●
な点どもの位置なのだろうか?
それとも途中で死んだやつらも含めて点線で表現されている
「経路」
(正確には「経路の確率分布」)
こそが知りたいのであろうか?
じつはこのあたりすらも明確には考えられていないんだよね.
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同じカタチの話であっても
「今年形成された枝の太さと長さの関係」
だけなら
●
データみたいな
「現存する部分」
だけ集めて何かわかるかもしれない.
しかしながら,
複数年以上の時間をかけて形成される部分
(というか人間が見てないうちに情報が消失していく部分)
のカタチに関しては,
推定そのものが面倒であり,
カタチだけではなく生き死にの確率もおそらく考慮せんといかんのでは,
と.
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といったやくたいもないことどもを
うだうだと考えていて仕事はススまず.
1915 研究室発.
1930 帰宅.
運動.
体重 73.6kg.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0850):
バゲット.
- 昼 (1240):
スパゲッティーバジリコ.
- 晩 (2210):
米麦 0.7 合.
ダイコン・ニンジン・ネギ・シイタケ・豆腐の味噌汁.