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ぎょーむ日誌 2006-04-26
苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (
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2006 年 04 月 26 日 (水)
0600 起床. ねむい. 朝飯. 紅茶. 0730 自宅発. 晴. 0745 研究室着. M1 が 7 名 (地環研 6 + 低温研 1), 森君・庄山さん・塩寺さん・鍋嶋さん, ついでにおまけ久保の合計 12 名 (うち女性 8 名!) が車 4 台に分乗して 0820 北大発. 0950 ごろ
苫小牧研究林
着. 荷物をおいて河畔林毎木調査地 (1ha) へ.
[河畔林調査地 1ha]
樹高測定補助用のやぐらが 4 つある. 有名なる「蛇行する苫小牧幌内川河川上 enclosure」 わきにある森林.
1040 調査開始. 4 班 (毎木班 2 + 樹高測定班 2) に分かれる. あちこちでプロット内迷子続出.
[樹高測定]
(グラス?) ファイバーの樹高ポール 15m を延ばしたところ. これ使うの初めてなんだけど …… けっこう難しい. 先端は振子のごとく振動するし, ちょっとでも風がふけばしなるし …… おまけに先端がほんとに対象個体頂部に届いているのか よくわからない. この手法で測定された「樹高」 (特に 15m 以上の場合) は今後かなり疑念の目でみることにする.
昼飯をはさんで調査つづく.
[今度はやぐらの上に]
どうも地環研のヒトたちはこういう高さ 20m のやぐら登るときに安全ベルト使わない, という「伝統」らしいんだが …… これってかなりアブない. ちゃんと安全確保すべきでしょう.
樹高調査は 1500 ごろ終わり, われわれ樹高測定班も毎木調査に着手. 私はデータ記録者.
1710 ごろ本日の調査終了. 今回二日間の調査予定のちょうど半分ぐらいが終了. 庁舎にもどって晩飯.
樹高測定用の測高ポールが二本とも 「伸縮不可能状態」 になって困る. 厨房で掃除用ゴム手袋を借用し, これをすべりどめとして手に装着, 衝撃をあまりかけぬよう (衝撃かけるとすぐに折れる) 「垂直きねつき運動」 をひたすら繰りかえして修復に成功. 測高ポールにゴム手袋は必須, というべきか.
晩飯後はデータ入力したり, 私は平尾君とちょっと parasitoid モデリング雑談したり.
[今日の運動]
河畔林調査地やぐらのぼりおり, とか
[今日の食卓]
朝 (0630): 米麦 0.6 合. チンゲンサイ・ピーマン・油揚・豆腐のシチュー.
昼 (1240): 河畔林調査地横でバターロール.
晩 (1810):
[ごうかな晩飯]
昼飯ひかえめにしてたので残さずに食べることできた …… 2000 キロカロリーぐらい? うかつにも私はすっかり忘れていたんだけど …… 苫小牧の場合, ここの院生の人たちのために 「過剰なディッシュ」 (ここの場合だととんかつなど) に手をつけずにそのまま残しておくのが作法だった (これは双方に利益をもたらすんで).
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