glm()
と「あり」の glmmML()
を対戦させて遊んでみる
……
ふーむ.
glm()
vs glmmML()
百番勝負]
glm(y ~ 1 + size, family = binomial, ...)
といった計算で得られる推定値.
ホントの値は十字線交点 {-10, 1}.
標本 y
は二項乱数 rbinom()
で生成.一個体から 10 反復,100 個体.
キツい「個体差」あり
……
ということで,
当然ながら glmmML()
のほうが良い推定値を出しているように見える.
glm()
のそれは明らかに偏る
……
となるようにこの例題は作ったわけだが.
授業に使えるか?
しかし,
この glmmML()
のばらつきのすごさよ.