tetex-2
になっているんだけど,
こういう指定では
\newcommand{\latinname}[1]{\textit{#1}} ... \PurpleBox{推定結果: イタヤカエデ \ (\latinname{Acer mono})}学名の部分がイタリックにならない (
tetex-1
Vine 版では OK だった).
理由は日本語フォントにはイタリックはありえない,
というところだろう.
イタリックがダメなら斜体と指定すればいいのかといえば,
そうでもなかった.
そこで姑息な回避わざとしては,
\newfont{\FONTi}{cmti10} \newcommand{\latinname}[1]{{\FONTi #1}} ... \PurpleBox{推定結果: イタヤカエデ \ (\latinname{Acer mono})}というのが使える.
\documentclass{seminar}
で作って,
dvipdfmx
で PDF ファイルにしてるんだが
……
ファイルサイズが大きくなりがちである.
たいして重い図があるわけでもないのに 1MB 超えた.
画像ファイルのとりこみには
jpeg2ps
いるのだが.
ebb foo.png
で
\includegraphics{foo.png}
すればよい.
なぜかしら
jpg ファイルにはこの方法が通用しない
(「ニセ情報です」とエラーがでる).
ebb
使った方式だとファイルサイズは小さくおさえられるんだけど,
xdvi
できなくなる
……
ので make
で PDF ファイル作り,
xpdf
(reload 使える)
を previewer にする.