$hyperspc->Set_unused_parameters(['nitrogen']);
を指定
(パラメーター値はゼロ,対数尤度もゼロに固定),
あとは同条件で計算してみよ
……
モデル選択的な設定,
と申しますか.
ふーむ,
やはり対数尤度はほとんど同じぐらい,
いや明らかにこちらのほうがマシそうだ.
葉内窒素量は葉っぱの死亡確率を説明するのに何の役にもたたんノイズなのか?
妥当な気がするンだけど.
glm()
を適用.
density()
関数がゼロデータからでっちあげたもの.
左の図は「平均寿命と葉内窒素量」の関係
(樹木個体ごとに計算して推定平均葉寿命の単位は年,
葉っぱ内の窒素量種内平均値の単位は重量パーセント).
昨日の図
とほとんど変わらん.
つまり窒素を説明変数に使わなくても平均寿命の計算はできて,
しかも (種差があるようにも見える)
窒素量とは無関係,
ということ.
後記: ここで図示してたのは平均葉寿命 (死亡時葉齢の平均値ではなく) 平均葉齢だった …… 訂正版は 15 日に.