1 + 葉齢 + 明るさ + 窒素
つまり「明るさが葉っぱ死期を早める (あるいは遅くする)」
モデルから.
1 + (1 + 明るさ) × 葉齢 + 窒素
つまり「明るさが葉っぱ『老化』を加速する (あるいは減速する)」
モデル.
重量あたり窒素量 (これは測定機械が吐きだす割り算値)で計算している. 計算プログラムの中ではそうなっていたんだけど, ここに書いたときには LMA でわることにされていた. 嗚呼.
× LMA (これは人間が計算した割り算値)
喫煙は、平均寿命を縮める。よって、他の死因の発生確率が下がる。例えば、喫 煙者は、交通事故による死亡率は非喫煙者より低くなる。よって、喫煙は交通事 故による死亡率を下げる(良い)効果がある。なお、「交通事故」の部分は、他の 事故名や喫煙とは無関係の病名に変えても良い。 んー。そうだったのか。私の返信.
喫煙者は注意深くて,非喫煙者より交通事故にあう確率が低い,と仮定してみ ましょう.この場合,交通事故にあう確率が低くなることで,そのぶん喫煙に よって死ぬ確率が高くなってしまいます.おそろしいことです. 喫煙者は喫煙による死亡確率を下げるために,より不注意になって頻繁に交通 事故を起こして交通事故で死ぬ確率を高めるべきです.
1 + (1 + 明るさ) × 葉齢 + 窒素
で計算してみる.
1 + 葉齢 + 明るさ + 窒素
モデルのほうではしょっちゅう
「ゼロを中心にした反転」が発生していたわけで.
p
を exp(p)
として使う,
とか?
exp()
かませる試運転
……
ふーむ,
まあしばらく放置.
Replace_nitrogenSPC()
なるメソッドを追加してみる.
ここで問題なのは, hyperspecies - species - tree の層において, hyperspecies - species までならば明らかに 「窒素が多ければ死亡確率は低下」に見えた現象が, 個体内での補正 (上の図) とでも言うべきパラメーター推定によって, 「窒素と死亡確率は無関係」 となったことだ.とか書いてるけど, じつは
age
と light
は exp()
内の量である
nitrogen
は hyperspecies の層だけにパラメーターがある