ぎょーむ日誌 2006-01-03
2006 年 01 月 03 日 (火)
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0920 起床.
ひとまず寝不足解消.
コーヒー.
しかし
(飯は炊いてみたんだけど)
食欲ないので朝飯なし.
怠業.
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ぎょーむ日誌かいたり,
計算結果ながめたりだらだらしてるうちに,
さすがに空腹になってきたんで昼飯.
内地との時差がリセットされたか?
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屋久島モデリング,
窒素データよみこみまわりにスゴいばぐ発見
……
と思ったら,
じつに正しくまっとうに読み込んでいた,
とわかってしまった.
脱力.
コードまわりに注意書きを追加する.
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1450 自宅発.
晴.
1505 研究室着.
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私が怠業してたあいだに計算はとっくにオワってたわけで.
今回は 100 MCMC step とばしの 1500 sample.
やはり最低でもこれぐらい間隔あけないとダメみたいだ.
まずは面積あたり窒素量モデルから.
こちらはあいかわらず収束悪いし対数尤度も悪い.
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で,
こちらが重量あたり窒素量モデル.
しんぷるだ.
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どちらのモデルの
age
パラメーターにおいても
「ちょっとふつーとは違うぜ」の樹種たちがいる.
これは葉っぱ脱落の状況をみると,
明るいところでも暗いところでも葉っぱがどんどん早死にしてる
(3 年ぐらいしかもたない)
連中,
とわかった.
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さーて,
次はどうしたもんかしらん,
とお茶部屋でうだうだしてみる.
すると亀山さんが新年早々ツガザクラまわりにて
「大発見」
あったのとのこと.
なるほど,
つまりもしかしたら F1 雑種が親種を
……
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ツガザクラ雑談でついつい時間を.
ついでにデータのテキストファイル変換作業のてつだい少々.
改行コードは OS によって異なるので
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Mac: CR
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Unix 系: LF
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ゐんどーづ: CR+LF
これらを何かてきとうなツール
(テキストエディターその他)
で変換してやる必要がある,
と.
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さて,
屋久島葉っぱ死亡モデルの次の一手だけど
……
まあ,
モデルはひとまずこのあたりでよさそうだ.
しかし収束おそいかも,
という問題が残っている.
そこで単純に (検算も兼ねて)
同じ条件でサンプリング間隔を 100 から 150 MCMC step
に変更して計算させてみる.
合計 20 時間弱ぐらいかかるのではないかしらん.
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他のぎょーむは何もススまず.
2020 研究室発.
買いもの.
2050 帰宅.
晩飯.
時差がまだとれん.
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[今日の運動]
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腹筋運動 30 ×
3 回.
腕立ふせ 5 ×
3 回.
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[今日の食卓]
- 朝 :
くってない.
- 昼 (1230):
米麦 0.7 合.
京都でもらってきた煮物など.
- 晩 (2200):
米麦 0.7 合.
ネギ卵炒飯.
京都でもらってきた煮物など.