ぎょーむ日誌 2006-01-02
2006 年 01 月 02 日 (月)
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0600 起床.
4 時間も寝てない.
コーヒー
……
飲むとキモチ悪くなりそうなんで紅茶.
朝飯.
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0635 自宅発.
曇か?
0643 JR 札幌着.
さっそく駅内の ANA チェックイン機へ.
今回は ANA website で「ちけっとれす」で航空券買ったわけだが
……
なるほどクレジットカードさしこむだけで航空券でてくくる.
便利だ.
というかこんなに簡単なら北大生協旅行部いらないぢゃん.
0649 快速エアポートに乗って同発.
0726 新千歳空港着.
0747 ANA722 便の B-767-300 搭乗.
さすがにこれはがらがらに空いてる.
ふだんと違うのは子供が多いことか.
0818 離陸.
アタマぼーっとしてる.
往路乗り物中はひたすら休息する.
0957 大阪空港 (伊丹) 着陸.
1015 大阪モノレイルにのって同発.
1038 南茨木着.
ここまで 420 円.
1048 阪急の急行に乗り換えて同発.
次の茨木市で阪急の特急に乗り換えて 1056 発.
京都方面いきの阪急,
なぜかしらむちゃくちゃに混んでる.
1115 (京都市西京区の) 桂着.
1130 祖母宅着.
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87 才ながらかくしゃくとして
多忙そうなおばあさんのハナシを拝聴してるうちに,
親戚一同がぞろぞろそろう.
鍋物.
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1600 祖母宅発.
1616 阪急の特急に乗って桂発.
1650 梅田着.
ここまで 470 円.
1700 関空いきリムジンバスに乗って梅田発.
1746 関空着.
ここまで 1300 円.
1840 ANA1717 便 A320 搭乗.
なンとこれはほぼ満席.
帰路も休みたいところだが
……
晦日に苫小牧ボスから樹木成長モデルの玉稿いただいていたので,
いまさらながらそれを拝読する.
北海道に近づいてきたころにはひととーり読めたかな
……
と思ったんだけど,
機長からの機内放送によると読みこみが足りなかったらしく
(というのを誰に監視されていたのかよくわからないままなんだが)
青森上空で空中待機を命じられてしまった
(燃料切れるまで旋回がつづく).
他の乗客にめーわくかけてはもうしわけないんで,
また原稿をさらに注意ぶかく読み直していく.
よーやく待機は解除されて 2100 千歳に着陸.
誘導路が凍結してるとかでゆっくり移動.
それでも定刻より 15-20 分ぐらいの遅れですんでるわけだが.
2130 快速エアポート (これもなぜかこの時刻なのに満席)
に乗って新千歳空港発.
航空券は web 上クレジットカードで買うと多少は安くなって往復 73700 円
(そうでなければ 75200 円).
2209 JR 札幌着.
2225 帰宅.
ばてた.
晩飯.
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さて,
屋久島常緑樹の葉っぱ死亡推定計算のほうだが
……
「明るさ」が「加齢」に影響する,
というモデルに切りかえて計算させていたわけなんだけど,
予想どーりの部分とそうでないところがでてきた.
これは 100 ではなく 50 MCMC step とばしの 1500 sample.
まずは窒素が「葉面積あたり」の場合.
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Hyperspecies - species - tree の
階層ぷろっとのほうは 501:1500 の Gibbs 分布サンプル使ったもの.
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窒素が「葉重量あたり」の場合はこうなった.
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まあ,
着眼としては,
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明るさの効果はわかりやすくなった
(明るさは「加齢」を促進している)
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(「俗説」とは逆の)
窒素多いと長命化,
というのはこれで OK という気がしてきた
(少なくともこの屋久島標本に関しては
妥当な判断ではなかろうか)
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age (定数的な部分) に関する収束はとてつもなく遅い
(とくに葉重量あたり窒素量モデルの場合は匍匐前進的な遷移だ
……
定数部分は不要なのか?)
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そのせいか対数尤度は昨日までのモデルと比べるとやや悪い
(area: -4123.1, mass: -4084.9)
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葉面積あたり窒素濃度モデルのほうで,
nitrogen
樹種差・個体差がそうとうにヘン
(葉面積あたりの窒素をこのように組み込むのはまちがい?)
とゆーところか.
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とりあえず,
計算チェックも兼ねて,
同じ設定で再計算命じておく.
ただし今回は 50 ではなく 100 MCMC step とばしのサンプリングで.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0610):
米麦 0.5 合.
麻婆豆腐.
- 昼 :
鍋物とか正月料理とか.
- 晩 (2300):
米麦 0.7 合.
京都でもらってきた煮物など.