ぎょーむ日誌 2005-05-31
2005 年 05 月 31 日 (火)
-
0730 起床.
朝飯.
コーヒー.
0840 自宅発.
晴.
0855 研究室着.
-
セミナーの予習.
たくさん論文があってたいへんだ.
-
1300 セミナー
……
のはずなんだが,
発表者たる北村君がいない.
集まったひとびとは口々に「何かまた不幸なことが」と懸念している.
というのも,
これまで彼が何かひと前で発表しようとするまさにその日になると,
交通事故・病院送りその他もろもろの事件が発生して中止になるからだ.
とりあえあずセミナー中止の連絡をだす.
-
さて本日はいかなる凶報が,
と待ち受けていると
……
30 分ほどして連絡あり.
予想どーり
事故だった
(もはや誰も驚かない).
今回は人身ではなく物損.
現在は某所に抑留中.
いやー,
それは不幸中の幸いだったねー,
と安心させるところが北村君のスゴさと言うべきなのかもしれない.
-
とゆーことで脱力して昼飯.
お茶部屋で亀山さん他に昨日のツガザクラ安直モデルの説明など.
なんか,
さっさと計算せんといかんよーな.
-
で,
さっさとアカマツ作業に復帰すべきなんだが
……
上のツガザクラ問題が気になって集中できない.
モデルの中での抽象化された遺伝子流動はよくわかってるんだけど,
その「実装」みたいなのが思いつかないため.
-
しょうがないので,
この問題にいったん専念してみる.
-
自殖だの花粉制限だの訪花昆虫だのめんどうな考えがアタマの中
ぐるぐるとまわる
……
-
えーと,
隣花受粉の一番安直なモデルは幾何分布,
か.
しかしここで隣花受粉は現象にどういうカタチで顕現しているのか
……
などなど面倒あれこれあって,
ですね.
-
これってつまり
「ある花の結実数は何で決まるか」
という単純な問いを出発点にすればいいだけぢゃん
……
とゆー簡単なことに気づいたときにはすでにばてきっていた.
撤退.
2020 研究室発.
2050 帰宅.
晩飯.
-
[今日の運動]
-
[今日の食卓]
- 朝 (0800):
米麦 0.6 合.
チンゲンサイ卵炒飯.
- 昼 (1330):
研究室お茶部屋.
「北欧」エビチリドッグ.
- 晩 (2140):
米麦 0.7 合.
チンゲンサイ・タマネギ・ニンジン・ブナシメジのカレー.