ぎょーむ日誌 2004-10-16
2004 年 10 月 16 日 (土)
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0850 起床.
朝飯.
コーヒー.
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怠業.
いつものごとく,
怠業してる場合ではないんだが.
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1330 よーやく自宅発北大構内走にでる.
晴.
1415 帰宅.
体重 73.8kg.
瞬間最低体重がこれではマズい.
昼飯.
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1540 自宅発.
曇.
1550 研究室着.
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赤坂君とカラマツ問題つづき.
とりあえず,
交絡のヒドい菌根 configuration は削除するようにしてみる
……
256 とーりのうち 60-70 は消えたかんぢだ.
少し計算時間短くなる.
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R
の
optim()
の初期値依存性にいらいらしてきたので,
method = "Nelder-Mead"
(この方法はそんなに悪くないはずなんだが)
はいったんやめて
"SANN"
(シミュレイテッドアニーリング)
に切りかえてみる
……
また計算時間が増大してしまったけど,
少しだけ安心感が増える.
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このデータセットから特定しうる成長モデルの限界が
(直感的に)
わかってきた私と,
さらにしつこく食い下がろうとする赤坂君の攻防つづく.
彼が何やら提案,
「そういうモデルで推定計算やっても
……
ほら,改善されないでしょ」
というループが続く.
地下部の組みあわせは無意味とわかってきたので,
計算は
glm.nb()
で片づけられるようになる.
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しかしながら
赤坂案が徐々にまたオカルティックになってきて困っていたところ,
彼の指導教官たる露崎さんがかとーオフィスにやってきて,
これが救済になった.
いままでの推定結果や図など示しつつ,
このデータから言えそうな結論について協議する.
「いや,
ここが言えれば仕事になってんだよ」
といったやりとりから,
「超」現象論に走りがちな院生も冷静さを回復したよーだ.
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指導教官による direction とゆーか収束戦略は重要だと思った次第.
かくのごとく
統計モデル改善だけではどうにもならん場合ありうるわけで.
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お茶部屋で統計学雑談などして
2350 研究室発.
2400 帰宅.
晩飯.
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[今日の運動]
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北大構内走 1330-1415.
ストレッチング.
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[今日の食卓]
- 朝 (0930):
食パン.
- 昼 (1450):
米麦 0.8 合.
エノキダケ・卵のマイクロウェイヴ蒸し.
あいかわらずガスレンジこわれたままなんで.
電磁波料理の種類が増えそうだな.
- 晩 (2410):
米麦 1.0 合.
レトルトパウチドのカレー.