ぎょーむ日誌 2004-07-28
2004 年 07 月 28 日 (水)
-
0800 起床.
朝飯.
コーヒー.
0910 自宅発.
曇.
0920 研究室着.
-
釧路雑用最後の大雑用のつづき.
1210 ポスター発表 136 ペイジぶんを自動生成するシステム,
完成.
まだまだレイアウトの微調整は必要だが.
-
1300-1420
研究室訪問にきた院生と面談.
現在は筑波大学の計算機科学修士.
-
昼飯食ってから釧路雑用のつづき.
まだまだ文字列変換必要だな.
LaTeX で
‰ は
wasysym
を読みこんで \permil
,
か.
結局,
文字変換部分はひたすらひたすら長くなる.
これから校正やってもらうわけだが,
ますます長くなるだろう.
# symbols
$str =~ s/\_から\_/ \$\\sim\$ /go;
$str =~ s/%/\\%/go;
$str =~ s/\ /\\ /go;
$str =~ s/\°/\$^{\\circ}\$/go;
$str =~ s/\•/\$\\cdot\$/go;
$str =~ s/\‰/\$\\permil\$/go;
$str =~ s/\±/\$\\pm\$/go;
$str =~ s/\α/\$\\alpha\$/go;
$str =~ s/\β/\$\\beta\$/go;
$str =~ s/\&beta/\$\\beta\$/go;
$str =~ s/\γ/\$\\gamma\$/go;
$str =~ s/\μ/\$\\mu\$/go;
$str =~ s/\µ/\$\\mu\$/go;
$str =~ s/\µ/\$\\mu\$/go;
$str =~ s/\δ/\$\\delta\$/go;
$str =~ s/\∼/\$\\sim\$/go;
$str =~ s/\’/'/go;
$str =~ s/\²/\$^2\$/go;
$str =~ s/\–/-/go; # 正気ぢゃない
$str =~ s/\₂/\$_2\$/go; # 正気ぢゃない
$str =~ s/\₃/\$_3\$/go; # 正気ぢゃない
$str =~ s/\−/ -- /go; # 正気ぢゃない
$str =~ s/\〜/\$\\sim\$/go; # 正気ぢゃない
$str =~ s/\㎥/m\$^3\$/go; # 正気ぢゃない
$str =~ s/\&sub2;/\$_2\$/go;
$str =~ s/\&/\\&/go;
# HTML tags
$str =~ s/<br>/\n\n/igo;
$str =~ s/<i>/\\textit{/igo;
$str =~ s/<\/i>/}/igo;
$str =~ s/<b>/{\\gtfamily /igo;
$str =~ s/<\/b>/}/igo;
$str =~ s/<u>/\$\\underline{\\mbox{/igo;
$str =~ s/<\/u>/}}\$/igo;
$str =~ s/<sup>/\$^{/igo;
$str =~ s/<\/sup>/}\$/igo;
$str =~ s/<sub>/\$_{/igo;
$str =~ s/<\/sub>/}\$/igo;
$str =~ s/_/ /go;
各要旨においては字数制限あるわけだが
……
字数は制限されてても「改行数」には規制がないので,
各要旨の「高さ」が一定ではない.
中にはむやみやたらと改行してるやつらがいるんだよね.
さらに自爆的な遅刻提出者の中には期限に遅れるだけでは
テロ効果が不充分と考えたらしく,
むやみに長い要旨を送ってきたやつもいる
(しかも書きなおし拒否).
ということで,
要旨ごとにフォントサイズを変えんといかん.
もちろん手作業でそんな設定はできないので,
例によって自動処理.
改行数その他に反応して文字サイズを
(見てもほとんどわからんぐらい)
びみょーに調整する関数.
my $scale = 1.25;
my $n_br = scalar(split(/<br>/io, $self->{'abstract'}));
if ($n_br > 4 and $n_br <= 6) { # 「改行」数に応じて調整
$scale *= 0.97;
}
elsif ($n_br > 6 and $n_br <= 8) {
$scale *= 0.94;
}
elsif ($n_br > 8 and $n_br <= 12) {
$scale *= 0.88;
}
elsif ($n_br > 12) {
$scale *= 0.75;
}
$scale *= 0.95 if length($title) > 80; # 長いタイトル対策
$scale *= 0.97 if length($affils) > 120; # 長い「所属」対策
$scale *= 0.87 if $pid =~ m/S9-3/o; # ケタはずれに長い要旨
my ($length, $length_std) = (length($abstract), 3000);
if ($length > $length_std) { # 字数制限をはるかに逸脱してる連中対策
$scale = $length_std / $length;
}
次の大会以降,
どうするつもりなんだろね.
口頭発表 56 ペイジぶんもとりあえず生成できるようになった.
少しだけ LaTeX 生成プログラムを調整.
シンポジウム 22 ペイジぶんもすぐにできた.
英字フォントが気に入らんな.
というのも Knuth 先生作の Computer Modern はみょーに
ハバが広いのだ.
もうちょっと細いフォントは
……
と探してみて
txfonts
が導入に失敗.
そこでおとなしく tetex
(まだ 1.0!)
に含まれる
\usepackage{times}
を使うことに.
これで空間的には節約できた.
いまだに Perl-5.6.1 なんぞ使ってるので,
莫大な量の文字列変換やると,
何ヵ所かうまくできないところがでてくる.
このあたり,
けっきょくところまた UTF8 化で解決.
Perl だけではうまく処理できないので
lv
も処理工程に組みこむ.
さっさと,
Perl-5.8.x を導入せんといかんな.
あ,
苫小牧直径成長モデル,
計算が終了してる.
とりあえず
AIC だけアップロード.
シンポジウム・ポスター発表・口頭発表,
と自動化で対処できるところはほぼ終了した.
あとは手作業で組版せんといかん数ペイジが残されただけか.
まて,
講演とりけしその他の面倒にまだ対応していないな.
ばてたので撤退.
2130 研究室発.
2140 帰宅.
体重 72.6kg.
晩飯.
[今日の運動]
[今日の食卓]
- 朝 (0830):
米麦 0.7 合.
チンゲンサイ・ピーマン・ハクサイの炒めもの.
- 昼 (1500):
研究室お茶部屋.
食パン.
- 晩 (2240):
米麦 1.0 合.
ハクサイ・タマネギ・ピーマン・豆腐の
オイスターソース炒め.