ぎょーむ日誌 2004-07-11
2004 年 07 月 11 日 (日)
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0910 起床.
朝飯.
コーヒー.
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いかん.
時間がないのに怠業モード.
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1200 自宅発.
曇.
途中すこし寄り道して
北九条小学校
で参院選の投票.
都市部の無党派層の一票とゆーことで.
選管なヒトたちもたいへんだねぇ.
1220 研究室着.
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苫小牧直径モデリングの推定再計算,
順調.
新しい AIC 定義のもとでのモデル選択でも,
イタヤカエデ・オオモミジ・アサダは以前と同じ結果になってる.
というのも,
気象値によって年変動を説明するモデルが格段に良いためだ.
標本数が多い,
ということも影響してるかもしれない.
ここまでは予想どーりだ.
さて,
残りの 5 樹種,
マイナーな連中はどうなるのかね.
全部の計算が終了するのは明日の夕方ごろだと思うんだが.
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新 AIC 定義によって,
計算は多少は速くなってる,
とゆーかんぢだね
……
えー,
ここ数日計算速度改善問題がアタマを離れないので,
そのあたり気になる.
なぜ速度が重要なのか?
こういう推定計算では計算速度が
「推定の良さ」
を左右しうるからだ.
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ひとけの無い研究室で昼飯.
井田君とすこし魚データ統計解析談義.
お役所・こんさる会社・市民団体
……
ことごとく「データを見る眼」がない状況のもとで
最善の努力を模索しておられるよーで.
しかし環境問題うんぬんに関与してる集団がそろいもそろってこうなのは,
やはりここ大学が担ってるはずの
高等教育とか理科教育なるものの欠陥かしらん?
ま,
それを言ったら来月末に釧路にぞろぞろあつまる連中だって,
どれだけちゃんとデータ解析ができてるのかアヤしいところではあるけれど.
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苫小牧ボスから難しい議論メイルが来信.
回答,
途中で止まる.
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1810-1900 北大構内走.
走ってるうちに霧雨の濃度が高くなってきた.
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しかし気分転換にもならづ,
返信作成できぬまま撤退.
2030 研究室発.
2100 帰宅.
体重 72.8kg.
晩飯.
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選挙の「当確」ってどういう確率論的モデルで計算してるんだろう,
と思ったら
……
なーんだ,
事前調査
にもとづいて憶測してるだけかい.
いや,
これって一種のベイズ推定になってるのか?
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[今日の運動]
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北大構内走 1810-1900.
ストレッチング.
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[今日の食卓]
- 朝 (0930):
米麦 0.7 合.
キャベツ・ニンジン・タマネギ・セロリ・豆腐のカレー.
- 昼 (1330):
研究室お茶部屋.
食パン.
- 晩 (2200):
米麦 0.7 合.
キャベツ・ニンジン・タマネギ・セロリ・豆腐のカレー.
キュウリ.
サツマイモ.