/etc/httpd/conf/httpd.conf
を書き換えたら,
わりと簡単にできた.
いまさらながら,
Apache
はすごい.
gcc-3.2.3
対応にしてみる
(今までは gcc-2.95
)
……
いや,
VineSeed を冒険的にインストールしてみた一台を除いて,
まだ gcc-2.95
な計算機ばかりなんだけど,
どういう挙動になるか興味あるんで.
version は
kubolib2003a → kubolib2003b
と変更.
gcc-2.95 → gcc-3.2.3
で変更せんといかんようなのは
……
strstream
がついに obsolete になったんで
……
どうすりゃいいの?
えーと,
<strstream>
→
<sstream>
と変更.
それから関数は
<iosfwd>
の typedef
を参照しつつ
istrstream
→
istringstream
,
ostrstream
→
ostringstream
というふうに変更.
<hash_map>
→
<ext/hash_map>
と変更
……
だけではすまされんな.
このへん
参考にしながら
#if (__GNUC__<3) #include <hash_map> namespace Sgi { using ::hash_map; }; // inherit globals #else #include <ext/hash_map> #if __GNUC_MINOR__ == 0 namespace Sgi = std; // GCC 3.0 #else namespace Sgi = ::__gnu_cxx; // GCC 3.1 and later #endifとするとうまくいった.
Sgi::hash_map<IndexVoxel,Voxel*>
というように使えばよい.
単に gcc-3.[12]
に対応させるだけなら
namespace Sgi = ::__gnu_cxx;
というような名前空間を定義するだけ.
gcc-2.95 & gcc-3.2.3
両方のコンパイラー通るようになった.
Fvision
内を整理する.
TravelGuide
初期化がややこしくなってたのを単純化.
触覚センサー Feeler
の廃止.
面白いアイデアだと思うんだけど今回は使う予定がないんで
(将来また復活するかもしれない).
Voxels
を Fvision
から basic に移管できるか,
と思ったんだけど,
明るさ計算に癒着してしまってるんで,
しばらくこのまま.