ぎょーむ日誌 2003-07-22
2003 年 07 月 22 日 (火)
-
0720 起床.
よく寝たので Vine Linux 徹夜時差ぼけ解消.
朝飯.
コーヒー.
0800 自宅発.
曇.
0810 研究室着.
-
カエデ下請けぎょーむ
……
で一日が終ってしまった.
-
あのー,
なンかですね,
``mature age'' 計算結果の格納されているファイル名を
matage.txt
と略されるのは少し抵抗感があるんですが
……
-
LaTeX ファイル内で Helvetica フォントを使う方法:
-
プリアンブルで
\usepackage{helvet}
-
あるところで
\fontfamily{phv}\selectfont
とするとそれ以降は Helvetica となる
-
{\fontfamily{phv}\selectfont ...}
とすると
{...}
の内部だけ Helvetica
なんでここでフォント指定のやりかたわざわざ書くか,
と言えばふだんはまったく必要のないワザであるからだ.
つまり多くの場合に使わなければならないのは,
serif
だの sanserif
だの
その他あれこれ書体の変更であって,
フォントのきりかえではない.
しかしまぁ今回はなぜかしら
そのあたり文句つけられる可能性があるんで,
予備的にやってみている,
と言いますか.
-
作業は順調にススむ.
易しい詰将棋をどんどん解いていってるかんぢだ.
しかし出題が尽きない.
-
午後からかとー先生にいろいろとご教示していただいて,
ghostscript の謎の一端が理解できた.
よその OS で作られた PDF ファイルが
うまく印刷できないことがままある.
これは VineSeed (つまり 3.0α 版)
にはいってる
ghostscript 7.07
をそのまま使っても同様だ.
-
この問題に関して,
かとーさんは MacOS X 上で独自の,
まさに hacker 的な直観に満ちた研究を行い,
「これがいいのかどうかはわからないけど」
とりあえずうまく出力できる方策を解明した.
基本は,
こういう厄介なファイルの場合はいったん
VFlib
は避け ghostscript に
CID フォント
を探索させる,
というものだ.
-
作業としては:
(後記: これではうまくいかないこともある
…… 翌日の「ぎょーむ日誌」を参照)
-
ghostscript 7.07
をインストール
-
/usr/share/ghostscript/7.07/lib/CIDFnmap.CJK
などが存在することを確認
-
/usr/share/ghostscript/7.07/vflib/kconfig.ps
をの内容をコメントアウト
-
これで今までは
(画面では見えるけれど)
印刷できなかった PDF ファイルを印刷できる
……
まずは
gs
や gv
で問題 PDF ファイルを
を画面表示させてエラーが出ないことを確認
-
印刷出力は
-
gv
から
-
pdf2ps
でいったん postscript ファイルに変換して
-
某宣教師が立山巡礼にでかける
……
北アルプスか.
ヒトがうじゃうじゃいそうだな.
-
1920 研究室発.
1940 帰宅.
体重 72.2kg.
晩飯.
-
[今日の運動]
-
北大構内走 1250-1315.
ストレッチング.
-
腹筋運動 30 ×
3 回.
-
[今日の食卓]
- 朝 (0730):
米麦 0.7 合.
- 昼 (1330):
弁当.
研究室お茶部屋.
米麦 0.7 合.
- 晩 (2030):
米麦 0.7 合.
キャベツ・エリンギ・豆腐のトマトシチュー.