ぎょーむ日誌 2003-06-22
2003 年 06 月 22 日 (日)
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1040 起床.
ますます起床がおそい.
朝飯.
コーヒー.
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起動状態だめ.
1340 自宅発北大構内走.
晴.
1425 帰宅.
体重 71.8kg.
昼飯.
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1530 自宅発.
1540 研究室着.
うーむ,
かとー先生が来てるぞ.
と思ったら,
お電話呼び出し→すぐ帰る.
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仕事がめんどーだなとほほ状態.
うだうだ.
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HINES のデータベイス
(そんなものがあるなら)
おかしいんじゃないか?
この server
hosho.ees.hokudai.ac.jp
ってちゃんと「接続許可」なるものをとっているんだけど,
私が管理してることになってる計算機一覧にはそれが表示されない.
しょうがないので問い合わせメイルを書く.
いやはや.
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「ばらつき全体」
の中から測定誤差だけを分離する計算問題にとりくむ
……
というと難しそうだけど,
今まで一段ですませていたのを二段にするだけだ.
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一段目ではパラメーター数が減るんでラクになる.
しごく単純に.
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二段目は厳密にやらないことにする.
なぜかというと,
すでに得てしまった計算結果から,
直径成長の測定誤差の推定値が小さい
(こういう大小うんぬんはひどく主観的で
よくないんだけど),
とわかってるからだ.
N(0,σ) と仮定してたたみこみ最尤推定すると
σ推定値はせいぜい 1.0-1.5mm.
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今回の修正の眼目である
「毎木調査全体に共通する測定誤差」
なるものを仮定すると,
これより小さくなると思うんで
(どうかな?),
0.5-1.5mm ぐらいの中から 5-6 点えらんで,
「どれぐらい測り間違えてると推定するのが最善か」
を計算すればいい.
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むろんさらに精密・厳密な計算もできるけれど,
これはそこまでやらんでもいいだろう.
数十倍の時間を費して精度が数倍向上するぐらいだろうし.
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とか言ってるけどれど,
このあたりが実際どうなっているのか,
この推定問題はいづれもうちょいきちんと
いろいろ試験してみないといかん.
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で,
第一段のための計算プログラム変更は何の問題もなくできたんだが
……
第二段につなげるところで計算モジュールが足りん.
浦口コードを解読すると,
第一段推定用を改造してモジュール化したのがあるはず,
と特定できた.
でもそれだけが狙いすましたかのように無い!
……
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嘆息.
2000 研究室発.
2010 帰宅.
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[今日の運動]
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北大構内走 1340-1425.
ストレッチング.
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腹筋運動 30 × 3 回.
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[今日の食卓]
- 朝 (1100):
パンケイキ.
- 昼 (1510):
パンケイキ.
- 晩 (2130):
米麦 0.7 合.
ハクサイ・タマネギ・ピーマン・ホタテの炒めもの.