ぎょーむ日誌 2003-02-27
2003 年 02 月 27 日 (木)
- 0740 起床.
じつは昨晩は辞書検索 cgi
プログラムなんぞというものを作っていて
(はい,現実とーひです),
たいへんに眠い.
朝飯.
コーヒー.
0850 自宅発.
晴.
0900 研究室着.
- 起動状態 (私の) よろしくない.
この午前は大学院生二次募集の筆記試験おこなわれているけど,
予備監督たる私はかとーオフィスで待機しているだけでよい.
- メイルなどをむやみに書いてみる.
これもとーひか.
昨日のセミナーときに言及した,
「少し曇っているほうが林冠の光合成が活発になる」
論文はコレでした:
Gu, L., J. D. Fuentes, H. H. Shugart, R. M. Staebler,
and T. A. Black, T.A., 1999.
Responses of net ecosystem exchanges of carbon dioxide
to changes in cloudiness:
results from two North American deciduous forests,
J. Geophys. Res., 104, 31421-31434.
読み直してみると,
やはり明るさ分布を強調してる.
いちおう水ストレス・温度とかにも言及はしているけれど
(こちらは観測データなし).
- しばらくして正気にたちかえる.
ということでメイル書きを中断する.
だからといって何かが進捗したわけでもなく.
不調が続くなぁ.
- 早目の昼飯.
- 1300 から大学院生二次募集 (修士・博士)
の口頭試験の場にいあわせる.
いあわせただけ.
志願者たちが説明する
「どういう研究してきて,次に何をやりたいのか」
を拝聴する.
- 大学院生のうちから自分で野外研究の計画を立案してそれを実施する,
というのはつくづく難しいことだと思った.
私自身が B4 だの M2 やってた時分はラクなもんで
……
計算奴隷でありさえすればよかったもんなぁ.
とりあえずはそういう分野の商売だった.
おそらく実験系の研究室の場合だと,
その多くでは大学院生は実験奴隷になっているんではないかな.
- 1430 終了.
雪がバースト的にふったりやんだりする北大構内に所用ででかける.
- 成果あがらぬまま撤退.
うーむ.
1850 研究室発.
1900 帰宅.
体重 72.6kg.
- で,
いきなり寝てしまうんだよね.
まぬけだ.
- [今日の運動]
- [今日の食卓]
- 朝 (0810):
米麦 0.7 合.
コマツナ・マイタケの炒めもの.
- 昼 ():
弁当.
研究室お茶部屋.
米麦 0.7 合.
コマツナ・マイタケの炒めもの.
- 晩 (2000):
米麦 0.7 合.
ハクサイ・油揚・煮干の味噌汁.