[うねうね試験問題]
乱数と周期関数の組み合わせでそれっぽい 「うねうね不均質環境」 を生成するもの面倒だったんで, 小川群落保護林の地形データを借用して, かんぺきに意味不明ながら高度を死亡速度 (赤マル発生確率) と読みかえて問題を作ってみた. |
[でてきた回答の例]
とゆーことで, 標本点数 6000 (うち赤マルは 1000 個ぐらい) ではこの程度の推定しかできん, というかんぢだ. 上がセクター分割だけの推定で, 下がそれに加えてセクター結合. おもしろいのは上のほうが AIC は高い (悪い) のに Kullback-Leibler 距離は小さい (真のモデルに近い) ということだ. 試験問題として与えたパターンの複雑さが原因だろうな. |