Pmax
ということか
……
で,
そのあたりを中心に憶測を重ねてみる.
Pmax = 30 μmol m-2 s-1
に漸近する.
で,
そのへんの植物生理学本などつらつらとながめるに,
なぜかしら針葉樹だとその半分未満というところだ.
[一秒間に 1m2 の葉が固定する CO2??]
タテ軸の単位は μmol m-2 s-1
で,
横軸は相対明るさで 1.0 のところで光量子密度
2000 μmol m-2 s-1 .
f = 0.45 ,
Pmax = 15.0 ,
q = 0.9 ,
Gnuplot スクリプトは
これ
|
1 μmol
は炭素でいうと
1.2 ×10-5g
200 日
×
8 時間
×
3600 = 5.76 ×106
秒
(あとで低温研の加藤京子さんに
そんな長くないと指摘された
→しかしその後にまた気象データを送っていただき,
なんだかこれもよくわからなくなる)
1g = 1.0
×
10 -3 m2
???
6.91 × 10 -2
ぐらいをかけた数値が「年間に 1g の針葉が獲得する資源量(g)」
になるのか?
Pmax = 15.0
だと
1g の針葉→ 1g ぐらい資源獲得?
これはちょっと小さいよなぁ.
こっからさらに針葉の呼吸とかも差し引かねばならんし.
1g = 4.0
×
10 -3 m2
ぐらい.
いきなり 4 倍に増えたか.
光合成可能な期間を半減させると,
Pmax = 15.0
に
1.4 × 10 -1
かけて 2g 固定?
これはややでかい.
[単木 PipeTree]
これでいちおう観測された 太さ-高さ関係は再現しているように見える …… が, それは必要条件のひとつにすぎない. パラメーターファイルは これ . |