ぎょーむ日誌 2002-10-31
2002 年 10 月 31 日 (木)
- 1000 起床.
うう,
24 時間時計のアラーム設定ミスだった
……
なんかちかごろ週一で「ちこく」してるような気がする.
1005 自宅発.
曇.
1005 研究室着.
しかも昨日だすべき書類を出していないし
……
そのへんを片づける.
朝飯.
コーヒー.
- 三次元円筒アタリ判定のつづき
……
1150 よーやくコンパイラー通過できるようになった.
計算量に関しては三次元三角形
(三つのヴェクトルの
より少ないようなきが
- コンパイル通るようになる.
つぎに単体テストをやりたいわけだが
……
三次元虚業ライブラリの実存群
Vit
を試験するプログラム群が更新されていない
(ライブラリの変化に追いついていない)
ので,
まずはこちらを修正する.
- 来月下旬の IGBP あやしげ会議のいんちきなハナシの要旨を
今日おくられねばならないので,
昨年のを使いまわしててきとーにでっちあげる.
そのままテキストファイル送ろうとしたんだけど,
この事務をしきっておられるかたに立腹されるとたいへん恐ろしいので,
泣く泣く OpenOffice
に読ませて
.doc
とかいう毒されフォーマットで出力する.
で,
(これもイヤなんだが) それをメイルにつけて,
と.
- こういうふうにいやいや作業やってると失敗するもんで,
昼飯食ったあとに MIME encode でしくじったことに気づいた
……
もはやあらゆる忍耐を超えるほどに
面倒感がつのってきたので呪われファイルを web server に置き,
ダウンロードしてくださいませメイルを送信.
いやはや.
- 昼飯食ってると,
カエデ生活史評価シミュレイションのサブモデル Perl
モジュール群が揃いつつある,
と浦口さんに教えていただく.
なんでもイタヤカエデとか意外と成長が遅いようで
……
たしかに
小川群落保護林
の推定例を見ても,
それぐらいか.
とすると,
イタヤカエデって直径 5cm 時点から繁殖可能サイズに到達するまで
半世紀以上かかってしまうということ?
そういうものなのかな.
- 森林総研・関西支所の伊東宏樹から森林応用研究の別刷を送っていただく
……
Mac OS X 上で Ruby を動かし POV-Ray を使って
森林鳥瞰図を作る,
というなかなかマニアックな趣向なようで.
- 三次元実存の試験運転機構が動くようになったが
……
ああ,
やはり例外的な場合についてもちゃんと関数を書かねばならんようで.
あと試験運転プログラムの微調整あれこれも.
- 1630 より
Trendy セミナー
,
今日は
九大北海道演習林
(足寄) の小林元さん.
スギ (福岡演習林内) の樹冠の窒素と最大光合成速度の季節変化のハナシ.
当年生の葉で窒素密度が最大になるのは秋から冬にかけて.
このときに (福岡あたりは天気がよくなるそうなんで)
光合成効率を高めているのか?
私は単純に考えて針葉が来年の新生葉のための
窒素貯蔵器官になってるんでは,
と憶測してみたり.
- セミナー終了後に北大正門前「松」で懇親会.
2400 ごろまで続く.
- なぜかここ二日間ほどにせアカマツどらふと修正の続きが送られてこない.
2420 研究室発.
2430 帰宅.
- [今日の食卓]
- 朝 (1030):
研究室お茶部屋.
パン.
コーヒー.
- 昼 (1300):
弁当.
パン.
コーヒー.
- 晩 (1910):
Trendy セミナー後の懇親会,
北大正門前「松」で.