ぎょーむ日誌 2002-06-30
2002 年 06 月 30 日 (日)
- 0900 起床.
0930 自宅発北大構内走.
曇.
やはり起きてすぐ走るのはしんどい.
1020 帰宅.
脚冷却.
シャワー.
体重 72.2kg.
うーむ,
反跳効果というやつか?
朝飯.
コーヒー.
- どうも自宅ではどの時間帯でもでれでれしてしまうようで.
洗濯したり隣の北 12 生協に買い物にいったり.
- 1330 自宅発.
晴.
1340 研究室着.
おお,
かとー先生がなぜかまた日曜日に
……
それはともかく,
ネットは回復してるようで.
- Abies 電気盆栽,
なにをやってもダメというかんぢだな.
今回は「そう簡単には暗死にしない」
というパラメーター設定なんだが
……
太さ-高さ関係は観測値 (と称されてるモノ)
の内側にとどまる.
末端数もひどく多い.
しかし樹冠をとおして向うが見えてしまう.
(今回の計算)
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(一昨日のもの)
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- またのそのそと北大構内現実逃避の旅に出る.
アカエゾマツとかいうのがむやみに植えられている.
高さ 5-6m ばかりの孤立木を選んで,
根元方向から樹冠に頭を突っこんでみる
……
うーむ,
枯れ枝をすぐには落さないで数十年ぐらいはつけたままにする,
としてみるかい?
枯れ死に個体もそのまま放置,
とか.
- なにしろ野外調査やってる連中ときたら,
いったん失活したモノは観測データ上
もう「無いもの」として扱うからなぁ
……
壊死破片と放置死体無くして森林景観ナシ,
というようなスローガンはないのか?
スプラッター森林生態学とか.
- しかし死んだ枝をそのまま残すように改造するには,
ちょっと工夫が必要だな.
- 北大図書館,
感心すべきことに日曜日も 1700 まで平常どーり開館している
……
統計学本一冊と研究には関係のない本をまた三冊ばかり借りて帰る.
- 今日も仕事ははかどらぬままに
1940 研究室発.
1950 帰宅.
- 帰ってからも本を読む.
金土日で十数冊読んだ
……
といっても北大図書館本館が偏執狂のごとく全巻取り揃えに執着している,
岩波だの講談社だの中公だののお手軽新書のたぐいばかりではあるが.
およそ雑多なる知識がざらざらと脳内に流入.
たぶんそういう有象無象をかなり欲していたのであろう.
ただ勢いあまって脳内の
余りにも深いところに行きついてしまったがゆえに,
取りだすことすらままならなくなったのは
これ致しかたない仕儀と言わねばなるまい.
- [今日の素読]
2330 より.
-
Hubbell, S., J. Ahumada, R. Condit and R. Foster.
2001.
Local neighborhood effects on long-term surivival
of individual trees in a neotropical forest.
Ecological Research 16:859-875.
- [今日の運動]
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自宅発北大構内走 (0930-1020).
ストレッチング.
- [今日の食卓]
- 朝 (1050):
米 0.7 合.
ゴーヤ・タマネギ・ニラ・シイタケ・卵の炒めもの.
- 昼 (1310):
米 0.7 合.
朝と同じ.
- 晩 (2130):
米 0.7 合.
ダイコンナ・タマネギ・ピーマン・シイタケの炒めもの.