ぎょーむ日誌 2001-10-18
2001 年 10 月 18 日 (木)
- 0710 起床.
0630 ごろ震度 3 ぐらいの地震があって
建物全体がみしみしと揺れた.
不気味だ.
- 朝飯・弁当の準備.
朝飯.
コーヒー.
シャワー.
- 0745 自宅発.
雨.
特急に乗って
0756 京急平和島発.
普通に乗り換えて
0818 京急上大岡発.
0835 研究所着.
- 午前中いっぱいかけたのにここまで.
まだ縞は動かない.
植物もいない.
まぬけだ.
……
問題は Perl/Tk で描画してるんで,
ディスプレイか postscript に出すしかなさそう,
ということ.
上の図は postscript → png と変換したんだけど,
これって数秒かかってしまうんだよね
(BookPC, PentiumIII 733MHz).
- 昼飯食ってから,
縞々を動くようにしてみる.
これは問題なくできたみたいなんで,
この縞々世界の底でうろうろぢたばたする植物たちの
挙動を規定する Perl モジュールを書いてみる.
- 1715 どうにかこうにかひととーりできた.
個体群動態パラメーターとかまだまだヘンなままなんだけど
……
それから,
こんな林床植物に個体間相互作用なんぞあるとは思えないんだが,
残念ながらある種の局所密度依存性をいれないと
システムが安定しない.
相互作用というんではなくて,
もう少し広義に「密度の上限がある」
ぐらいのつもり
……
ま,
具体的な問題はデータ持ってるヒトたちが悩めばよい.
year 100
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year 200
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year 1000
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year 2000
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プロットの外からの移入がないから,
標高が低いほどすかすかになるような勾配ができてしまった
……
そう,
個体群ごと「下流」に押し流されてしまうためである.
- 1810 研究所発.
普通に乗って
1820 京急杉田発.
快特に乗り換えて
1830 京急上大岡発.
普通に乗り換えて
1850 京急川崎発.
1910 帰宅.
- 「縞々環境下における植物個体群動態」なる
解説を書いてしまって,
この仕事にさっさとキリをつけようとしたんだが
……
パラメーター調節で遊んだりしてしまう.
意外と面白い.
解説書きかけの段階で今日の仕事おしまい
……
ということにする.
明日の午前中に終るだろう.
たぶん.
- 今日の食卓
- 朝 (0720):
米 0.6 合.
コマツナおひたし.
- 昼 (1215):
弁当.
米 0.8 合.
ニンジン・タマネギ・ニラ・シイタケの炒めもの.
- 晩 (1920):
米 0.7 合.
タマネギ・ニラ・卵の雑炊.