[独房群図書室]
書架のほとんどは学術雑誌のたぐいである. ここ独房群の囚人は固形物を憎悪し どろどろねばねばしたものにしか発情しない という独特な病癖示すヒト多いんで, そういう地球どろねば系の雑誌ばかり. とはいえ, 計算機商売であるところは当方と共通しており Linux Japan など計算機雑誌はそろっている. |
fvision->DebugModeOn()
すると現在の動作状況を標準エラー出力に出す.
むしろ gdb みたいな debugger 駆使すべきか.
でもオブジェクトの中身を表示させると
けっこうヒサンという気がする.
DebugModeOn
でいろいろと三次元な間違い見つかる.
いまのところとくに
Voxels
クラスに集中.
Voxels.InRegion( const ほにゃらら型 )
という非常に重要な関数が
「型」にあわせていくつかあるんだが
……
そのことごとくにおいて判定のための
不等号の向きが逆,
と判明.
こりゃーマトモに動くハズも無し.
Vit
のひとつ
VitSphere
にぶつかっても止まらんよ.
うう.
またツマらん間違いに違いない.
gdb -c core ./sphre_test
……
ほーら,
すぐに問題位置が特定できた.
Fvision->RegistVit( Vit* v ) → Voxels->RegistVit( Vit* v ) → Voxel->RegistVit( Vit* v )