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ぎょーむ日誌 2000-07-03

苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (kubo@ees.hokudai.ac.jp) までお知らせください.

2000 年 07 月 03 日 (月)

Rainbow Bridge [れいんぼーぶりっぢ]
都市博とかいう蹉跌した虚構の残骸. この時間でも車の通行はまばらであり, あまり利用されていないよーだ. 手前は首都高である.
Metro Highway [都道首都高速 1 号線]
奇怪に曲がりくねり, 朝から混み混み. いしいひさいちによると, これは 都内の渋滞を緩和するために, 車を首都高に貯めこんでしまう 深遠な陰謀らしい.
	#!/bin/sh
	cd /tmp					# ここが重要
	tar zcf kubo.tgz /home/kubo		# /home/kubo 以下を固める
	ftp -dn backup先 < /root/ftpbu.txt	# ftp (とほほ) で送り込む
	rm -f kubo.tgz				# 固めたファイルを捨てる 
	cd					# これも
	exit 0					# これもいらんと思うけど
	user kubo パスワード
	cd /home/kubo
	put kubo.tgz
	quit
Bento 2000.07.03 [食事風景]
酢を混ぜて炊いた飯と
ごーやちゃんぷるーもどき

A girl waiting call [20 世紀末のある夕景]
夕暮れの浜松町, 一人の女の子が 石の上にしゃがみこみ タバコをふかしながら 携帯電話をじっと凝視. 周りを奔流のように通りすぎてゆく 眼に見えぬ何万件もの電磁波情報. 手の中の端末は 静かにことごとく点検している. 特定のパターンから成る 固有の呼び出し信号を識別すべく. マクスウェルやマルコーニが この情景を眺めたならば, どのような感想を述べるだろう.

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