ぎょーむ日誌 2000-05-31
2000 年 05 月 31 日 (水)
- 0800 起床.
くもり.
暑い.
今日はガスの検査と
引っ越し荷物の到着.
待機.
- ああ,
意味もなく拘束されてるみたいで
やだなあ.
運送会社に電話してみると昼ごろには
着くとのこと.
- 1050 東京ガスの検査の人が来る.
5 分ほどで終了.
- 1120 運送屋が来て,
荷物の到着遅れるとのこと.
いやはや.
- 1130 警官が来て,
住民台帳みたいなモノ書かされる.
警視庁はヒマなのか.
あるいは.
それほどまでして犯罪予防の必要あるのか.
- 1135 また北大につながらない.
fetchmail とか ping とか ssh ね.
いつものごとく
DDoS 攻撃だろうか.
不思議なのは httpd は
(極めてゆっくりした速度なんだけど)
データーを送り出している.
- あれれ.
1210 なぜか荷物が到着.
搬入.
20 分ほどで終了.
ああ,
急に足の踏み場もないような状態になった.
洗濯機・冷蔵庫などを据え付け,
テイブルを組み立てて
その上に ThinkPad を載せる.
お,
北大との通信は回復してるな.
時刻は 1300.
このあと
どうしよう.
ともかく腹減った.
- 片付けもイヤになったので
1340 自宅発.
あるいて 2 分ばかりの
丼ものファーストフード店「どんどん」で昼飯.
- そのまま大森町駅の商店街に行って本屋など覗いてみる.
あらもの屋でモンキーレンチ
(740 円)
買う.
テーブルの組み立てのためだ.
北に折れて,
曇り空の下をそのままぶらぶらと歩いていく.
1430 ごろ,
大田区区役所大森西特別出張所で
転入届の書類をだす.
「大田区くらしのガイド」をもらう.
今日はさらに JR 大森駅のほうに歩いて行く.
駅近くのダイシンという百貨店で
カーテン (2 枚で 2000 円) など買う.
ここは工具類も揃っていて,
なかなか便利そうだ.
このあたりは駅の周りに高層ビルが
立ち並んでるようなところだ.
- すごーく古い家屋を発見すると安心する.
「あ,
関東大震災とかでもやられなかったんだ」
(…… ってホントか?).
そういえば
昨日は「亨保元年創業」とかいう餅屋を
例の旧東海道ぞいで見たなあ.
- JR 大森駅から京急大森海岸のほうに歩いていく.
第一京浜 (国道 15 号) に着き当たったら
南におれて帰還コースに乗る.
途中,
京急平和島と自宅の間にある理髪店で
むさくるしくなりつつあった髪を着る.
2100 円.
35 分.
うーん,
そんなトコロかなあ
(琴似のいちばん安いところでは
1500 円 15 分だった).
- 今日もマルエツによって自炊に必要なものをあれこれと調達.
3000 円ちょっと.
今日はオーストラリア産コシヒカリ 5 Kg (2200 円ぐらい)
とか味噌とかですね.
少し雨がふり始める.
1715 帰宅.
とうぜんながら散らかったままの室内の惨状をみて
うんざりする.
誰か片付けてー
- 晩飯の準備したり,
料理関係をやけに広く感じられる台所スペイスに収納したり,
新しいカーテンをつけたり
( 180 cm x 100 cm x 2 枚でも足りんので古いやつもつける),
メイル書いたり,
ぎょーむ日誌書いたり
……
- 区役所特別出張所でもらった
「大田区くらしのガイド」
を読んでみる.
さすがは東京 23 区.
区役所の支部・
スポーツ施設・
図書館・
博物館・
保養施設・
融資
……
などなど
区のインフラから金持ちぶりがうかがえます.
人口 65 万人 !!
なにー,
そんなにいるのか?
ちなみに以前住んでた鳥取県は
「県全体」で 61 万人でした.
おそるべし大田区
(平成 10 年,23 区中第 2位).
こんな
ちょー高密度なところに住んでしまうなんて
私もヤキがまわったとしかいいようがない.
大地震がきたらどうするんだ.
- かんけーないけど,
「大田区」
なる名前は,
大森区・蒲田区の合成語とのこと.
もともとはこの二つの区があったんだけど,
戦後になって合併して
大田区になったそーな.
- つまらん大田区歌は山田耕筰作曲.
- 2030 佐川急便が NTT から委託された電話帳持って来た.
ハローペイジは大田区だけなんだけど,
65 万人口にしてはやけに薄くないかい?
ま,
だれも掲載したがらないんだろうな
(私も掲載してません).
いっぽうタウンペイジは港区その他との合併版であり,
これはいかにも分厚い.
- ガスが使えるようになったので,
我が家で風呂.
- 明日から
毎日定刻に浜松町に顔を出さんといかんのかなあ.
うんざりする.
- 今日の食卓
- 朝 (0810):
昨日買ったパンとオレンジジュース.
- 昼 (1350):
近所の丼ものファーストフード店で
牛丼 (400 円).
ほとんど吉野屋の模造品.
- 晩 (1930):
久しぶりに自炊.
飯を炊き,
コマツナと豆腐の味噌汁,
ニラ・シイタケのドウバンジャン炒め
を作る.
新居には二玉ガスレンジが据え付けられてるんで,
簡単に一汁一菜が実現してしまった!