\setmainfont[ItalicFont={LiberationSerif-Italic}]{VL-Gothic-Regular}などとするとイタリックフォントを別に指定できる …… 組版的にカッコの前後があきすぎてるのは, 元データから LaTeX タグに変換するところでよけーな 空白をいれてたためで, これはあとで修正しといた.
/usr/share/fonts/
以下にある
(アウトラインな?)
フォントなら上述のごとく指定できるようだ.
他のディレクトリに格納されているフォントも可能,
あるいは何か少々工夫すれば可能みたいなんだけど,
どーにもこーにも Linux & TeX
のフォントまわりはまったくわからない.
\setmainfont[Mapping=tex-text,AutoFakeSlant=0.4]{VL-Gothic-Regular}といった「にせ斜体」指定も可能みたいだが, Ubuntu 10.04 に入ってる texlive_2009 ではエラーとなった.
C1_01_NO_FILE
といったダミーファイルを置くようにしている.