ぎょーむ日誌 2010-09-04

2010 年 09 月 04 日 (土)

• 0710 起床． 朝飯の準備． 朝飯． コーヒー． ちょっと怠業．
• 明日からの東京出張， いろいろと情報の確認・準備とか．
• またちょっと怠業ぎみに ……
• 昼飯．
• 1250 自宅発． 晴． 今日は涼しい …… 結果として最高気温は 28 度だったけど． 1310 研究室着．
• 今日は月曜日の発表の修正作業を …… と思ったんだけど， Ubuntu 10.04 + Xfce4.6 の設定にはまりこんでしまった ……
• 私は Xfce4 をできるだけ簡単に使いたいと考えてるんだけど， Session 起動時の挙動がどうにもコントロールできなくて …… 勝手に xfdesktop だの nautilus が起動して， ですね．
• 結果からいえば， これは session の自動保存とかが問題であった． xfce4-session-setting を起動して
  1. ログアウト時の自動セッション保存をヤメる
  2. セッションタブに移動
  3. よけーなプログラム (xfdesktop とか nautilus) を削除 (開始時に起動しておいてほしいプログラムだけ残す)， 「セッションの保存」
  4. いったんログアウトして， ちゃんと意図どおりになっているかを確認， だめなら 1. にもどってやりなおし
  でなんとかなるとわかった．
• ついでに呪われ nautilus (この不死的設定はどーなってるのか?) をうっかり起動したときに， ヘンてこな「ですくとっぷ」が表示されて気分わるくならないように， gconf-editor で /apps/nautilus/preferences/show_desktop を false にしておく．
• わかってみれば単純なことばかりだが …… 時間を空費してしまった． 時刻はすでに 17 時．
• ついでにいうと， 昨日・今日と「Gnome 環境でなければマトモに起動しない (?) Ubuntu 10.04 の evince (PDF viewer) の (みかけのうえでの) 自律起動」 なるわけのわからぬ研究に時間をとられてしまった． 原理は簡単で， epdfview とか epiphany みたいな Gnome (Gtk?) なソフトウェアを起動しておけば， evince も起動可能という現象を悪用するもの． 将来のど忘れ & スクリプト消失にそなえて， その evince 起動スクリプト記録しとくと， たとえば，

  #!/bin/bash
  (epdfview &) && sleep 3 && (evince $1 2>/dev/null &) && sleep 1  && killall -KILL epdfview
  

  といった呪文でよい． 徹頭徹尾ばかばかしいものであるけど． やたらと sleep いれてるのは， こうしないとなかなかうまく動作してくれないから．

[ですくとっぷ]

とゆーことで， 左の Ubuntu 10.04 な ThinkPad X31 (5-6 年前の機械) は evince で投影資料 PDF ファイルを表示しつつ， 右側では「何もない背景」の上でターミナルひらいて， その投影資料の内容を vim で編集しているところ． X31 のスクリーンの一番下にならんでるボタン類が 「Xfce4 つかってますよ」 を示しているわけだが ……

• つかいまわし投影資料， いろいろと不備がみつかるので修正していく．
• 今日は岩波本修正作業， ススまなかった ……
• 1810 研究室発． 買いもの． 1840 帰宅． 晩飯の準備． 冷蔵庫の中はこれでほとんどカラになったかな …… 晩飯．
• 2220 自宅発 ミニ大通公園 走． 2300 帰宅．
• 明日から水曜日まで猛暑日・熱帯夜の東京か ……
• [今日の運動]
  • ミニ大通公園 走 40 分間．
• [今日の食卓]
  • 朝 (0740): モンクールのパン． ベイコンエッグ． プチトマト．
  • 昼 (1220): 自宅ちかくの 風香 でおいしい昼定食いただきました． イワシがとてもおいしかったんだけど， 白煮で 6 時間・味つけて 2 時間も煮てつくるとk ……
  • 晩 (1910): 米 0.8 合． ダイコン・ニンジン・ネギ・ブナシメジ・豚肉の味噌汁． サバの塩焼き． キュウリ・コンブのポン酢あえ．