ぎょーむ日誌 2010-02-12
2010 年 02 月 12 日 (金)
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0740 起床.
うーむ,
生活周期ずれぎみ
……
朝飯.
コーヒー.
0910 自宅発.
曇.
0930 研究室着.
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今日も夕方までごちゃごちゃとした用事あれこれに対処してた
……
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A 棟耐震工事終了後のネットワークについて調べる.
先日登録した port 番号はこんなかんぢか.
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旧 IP アドレスは廃止されるということなので
(ただしこのぎょーむ日誌などをばらまいてる web server など「ネット避難」
してた host は除く),
とりあえず,
闇ルータの旧 IP アドレスは廃止して,
133.50.216.29
としてとりなおす.
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さて,
他についても点検しておくと
……
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abies
:
甲山さんの趣味のアヤしいマシン.
登別倉庫おくりにした.
廃止にしたい (ほっとくと廃止になる,はず)
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hosho
:
これは web server で,
現在も
ネット避難先(仮想 A 棟) で稼働中.
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eco1
:
plotnet server
……
これも現在
ネット避難先(仮想 A 棟) で稼働中.
どうなることやら
……
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rpe
:
これは工学部難民キャンプ内で働いているルータ.
A 棟帰還後に廃止にする.
domain name は ees.hokudai.ac.jp
なんだよね.
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これで午前がオワってしまって,
昼飯.
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工藤さん・甲山さんと A 棟帰還後の実験室などについての相談.
ちなみに,
私が管理するということになっている
「A808 陸域生態実習室 2」
なる部屋は,
院生たちの要望 (というか命令)
により調査機材・標本置場として利用されることになっている.
ちなみにこの研究室でいう標本とは,
大量のビニール袋ぱんぱんにつめこまれた落ち葉 (リター)
のたぐいで
……
客観的にはゴミ置き場ということになる.
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そのあたり,
研究室雑用 wiki で整理.
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書類さがしのついでに,
ここに疎開して以来たまった紙ごみの整理.
ヒモでくくって,
台車につんで工学部 NPQR 棟西部のゴミすて場をめざしたのだが
……
屋外にあったので,
コートをとりにもどる.
視界 50 m の吹雪の中,
紙ごみ捨て.
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部屋にもどってしばらくすると晴れた.
またしばらくすると吹雪.
冬の札幌はこういう天候変化パターンがよくあるような気がする.
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生態学会な雑用.
要点は,
ゑくせるファイルやりとり作業はイヤなので,
口頭発表編成のオンライン化をいっそうススめてみます,
とゆーこと.
久保です.いろいろとメイルが行き交っておりますが,
1. 2011 年 3 月に 4 人のかたが任期を終えられるのでそれにそなえて 3-4 名補充
2. 2012 年の近畿地方での大会にそなえてその地方の誰かに打診
3. プログラミングみたいなことが得意な人に入ってもらったほうがよい
といった状況・ご意見ではないかと思います.
私にとって検討が容易なところから入りますが,まず 3. のような人は生態学
会会員にはきわめて少ないので (たとえば数理生物の人たちはめんどうな構造
の実データを使わないので,プログラミングができたとしてもこういう処理に
はまったく習熟していません),補充は容易ではありません.
つまり口頭発表編成作業の中から,誰かが R とかを駆使する過程を除去してお
かないと今後困ったことになるのですが,かといって従来のような Excel ファ
イルやりとりが良いとも思えません.この点に関して,ユニット内の口頭発表
順番いれかえだけでなく,ユニット編成 (私が R を使ったところ) も web 上
でできるようにすればよい,と考えています.私自身はこれから二回ほど口頭
発表編成に関与することになりますので,そのあいだにそういうシステムを構
築したいと考えています.
ちょっと細かい横道にそれますが,口頭発表のユニット編成は,大会ごとに異
なる会場数・時間数によって,制約条件が毎年のようにかわると思います.し
たがって,上でのべているようなシステムはいつまでたっても「完成」という
ことはないのでしょう.つまり毎年微調整が必要とされているわけで,交代者
(あるいはもっと良い編成方法) が見つかるまで,私がその作業をやることにな
りそうです.このあたりは,生態学会 server 機の管理者ぎょーむを無期限に
やってる状況と同じかもしれません.とはいえ,人間あいてに比べればソフト
ウェア相手の作業はまったくお気楽なものですが.
話をもとにもどしますが,そのようなオンラインの編成システムができたとき
に,口頭発表編成作業に何人ぐらいの担当者が必要だろうか,といったことを
考えると,現状と同じぐらいか,あるいはもう少し人数を減らしてもだいじょ
うぶなのかもしれません.とはいえ,今回初めて口頭発表の編成に参加してわ
かったのですが,編成作業そのものより,その後のチェックにそれなりに人数
が必要なので,あまり減らせないのかもしれません.
とりあえず,どなたか近畿地方のかたに一名入っていただく,ということは
確定ですよね.ほかに 1-2 名くわわっていただければよいのではないか,
という状況だと思うのですが……どういう規準で人を選べばよいのか,よくわ
からないところです.
大学院生を委員にして良いのであれば,北大まわりの誰かに入ってもらう (そ
して改訂した編成システムを使えるかどうかの人体実験を実施する) ところで
す.しかし,院生には委員会仕事を押しつけないのであれば,この案は不可で
すね.結局,結論を出せなくてもうしわけないのですが,私は誰に入ってもら
えばよいといったアイデアがないので,皆さんのお知恵を拝借したいところで
す.よろしくお願いいたします.
1910 研究室発.
買いもの.
1930 帰宅.
晩飯.
[今日の運動]
[今日の食卓]
- 朝 (0800):
シリアル.
ヨーグルト.
- 昼 (1230):
研究室.
自宅からもってきた米麦 0.8 合.
カップ豚汁.
リンゴ.
- 晩 (2100):
ホウレンソウ・ホタテのスパゲッティー.