jecon.sty
を改造して使っていたのだが
(今年の 2 月末
に試行錯誤してる)
……
これが Vine 上でありながら UTF8 なコーディングを要求され,
しかも現状は何でも UTF8 な Ubuntu を使っていながら
LaTeX まわりは EUC-JP でなければ動かない,
というわけのわからぬ状況で
……
apt-get install
して,
なんとかコンパイル
……
しかし
dvipdfmx
による PDF ファイル化ができん!
scp
して
dvipdfmx
したら何とか原稿版「アリのケンカ」 PDF ファイルが生成できた.
ぐったり.
library(stats)
(ふつー起動時に自動 load されます)
の
approx()
だの approxfun()
だの
使えばよろしい,
ということになる.
x
と y
があるとして,
approx(x, y)
でいきなり内挿点の値を生成し,
f <- approxfun(x, y)
で内挿値を出力する関数
f
が生成される,
というもの.
library(lattice)
作図法のやりかたを示して終了.
生態学のデータ解析には lattice 図は必須ですな
……
しかし lattice 図を作るためには,
data.frame トランスフォーメイション
(要塞型から強攻型?)
な
reshape()
関数の使いこなしが必要とされるんだよね.
Sarkar 本にあるように
xyplot(Y1 + Y2 + ... ~ X1 + X2 + ...)
といったワザで切りぬけられる場合もあるけど.
reshape()
わざのような)
R 内でデータ変換がてきぱきできると
lattice 作図にかぎらず R 作図が格段に良くなるからだ.