ぎょーむ日誌 2009-02-02
2009 年 02 月 02 日 (月)
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0730 起床.
あいかわらず高熱.
朝から
39°C
ごえ.
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ひと晩中,
かかる高熱にやられていたわけだが
……
人間のアタマというのは平熱より 2-3 度高いだけで
おかしくなってしまうもんだねえ.
気分的にはずっと高熱幻覚にふりまわされてた.
内容はひと晩中おなじもので,
よくわからないデータベイスソフトウェアの暴走をなんとか止めよう,
と延々と不毛な作業を続けるといった内容.
こちらが何か操作するたびにどんどん症状が悪化して,
当方のアタマが (夢の中でも) ふらふらしてくる.
いっぽうで,
「これは高熱による幻覚だ」
「こんなソフトウェアが存在するはずがない」
「なんとかそれを脳に納得させられないだろうか」
といった別の方向で苦悩する視点も同時にあって,
ですね.
いやー,
タミフル服用しようがしまいが高熱にうなされて窓から
飛びおりちゃうヒトがいても不思議はない,
と思いましたよ.
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悪夢にうなされてノドがからからかわくので (なぜか規則正しく)
ほぼ一時間おきに「こちら」の世界に帰ってきて水分補給.
これを一晩中くりかえしていたわけで.
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ということで,
自宅ちかくの
佐藤診療所
に電話をかけて予約.
内科のお医者さんにいくなんて 30 年ぶりぐらいのような気がする.
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0850 自宅発.
となりのブロックなので西に 200 m ばかり歩くだけで診療所着.
かなりヨワっているので,
この近距離は助かる.
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診療所ではいきなりマスクを渡され,
院内感染予防の処置を.
ここで測定した体温,
39.1°C.
で,
インフルエンザ検査 (綿棒で鼻の奥の粘膜をとり試薬につける)
の結果,
めでたくインフルエンザではない,
とわかった.
しかし症状はかなりインフルエンザっぽいそうで.
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鎮痛・解熱剤アトミフェン,
消炎酵素材イルザイム,
止血剤ニコルダをだしてもらって 1990 円.
自宅に撤退.
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で,
一日中ごろごろしてた.
2/5 (木) に提出すべき統数研公開講座の資料,
どうなることやら.
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鎮痛・解熱剤はそれなりにきき,
夜には
37°C
台にもどった.
しかしこれは解熱剤をのんでるあいだだけ,
という気がする.
明日も休むことにする.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (1000):
シリアル.
ヨーグルト.
- 昼 (1400):
シリアル.
ヨーグルト.
- 晩 (1900):
シリアル.
ヨーグルト.