ぎょーむ日誌 2008-10-25
2008 年 10 月 25 日 (土)
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0840 起床.
朝飯.
コーヒー.
怠業.
怠業しつつも,
「じゅぎょー準備しなくては」
と重苦しいきぶんに.
1155 自宅発.
曇.
1215 研究室着.
昼飯.
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じゅぎょーの準備.
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また Vine Linux の ghostscript 7.07
と「死闘」をくりひろげてしまった
……
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えーと,
やりたいことは LaTeX でつくったスライド的な
投影資料のうち何枚かを講義のーとの「図」
としてとりこみたい,
というハナシ.
もちろん手作業でぽちぽちやるのはイヤなので,
あれこれ連動して動く自動化でケリをつけたい,
と.
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たとえば当方が指定したスライド一枚に
指定した名前をつけて出力する,
ということは Perl スクリプトで簡単にできる.
問題はこいつを講義ノートにとりこむところで
……
たとえば EPS で出力した場合
\includegraphics[crop=true,width=80mm,angle=90]{zu.eps}
などとすれば
(crop
指定が重要),
DVI まではもっていける.
しかしこれを dvipdfmx
すると ghostscript が何やら吐瀉しつつコケてしまう,
と.
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そこでもとにもどって,
EPS ではなく PDF で「一枚のスライド」を出力させて,
(DVI はみないことにして)
\includegraphics で PDF をとりこむ (ebb とのあわせわざ)
を使おうとすると
……
今度はですね,
ebb
がコケるんですよ.
図として取りこもうとした PDF を
dvipdfmx
でつくると PDF の version が 1.4 になるんで
(ebb
は 1.3 以下でないとうけつけない)
……
くそう,
ごうすとすくりぷと 7 め
……
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この問題は 10 分ばかりぢたばた悪あがきをしたあげく,
とつぢょヒラめいてしまった,
ちょっとばかりキチがいじみた奇策で解決できてしまった.
いやはや,
じっさいのところ
危険きわまりないのだが
sed s/PDF-1.4/PDF-1.3/ foo.pdf > bar.pdf
で PDF の version 偽装
ができてしまうのである
……
sed
は PDF のようなバイナリーファイルでも「すとりーむえでぃっと」
しちゃうのだ!
これで ebb
で bar.bb
ファイルもつくれるし,
\includegraphics{bar.pdf}
も可能になる,
と
……
♪ 果てしない宇宙には 誰も知らない道がある ♪
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こうなってくると,
DVI とばしというか
dvipdfmx
至上主義的にいくとなると,
R とかで postscript(..., file = "special")
とかで EPS 図を作らずに,
pdf(...)
でつくって ebb
して dvipdfmx
すればよいような気がしてきた.
なにしろ EPS よませつつの dvipdfmx
は遅いからねえ (お助けプログラムとして呼ばれる ghostscript
が遅いためらしい)
……
dvipdfmx
での作業が速くなることはたいへん重要.
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とゆーことで,
「脱 EPS,完全 PDF 化」
作業もススめつつ,
ぢゅぎょー準備のつづき.
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夕方になってばててきたので,
R 作図わざ本みなおし作業.
これは少しずつでもススめていったほうが
……
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今日の R の作図わざ本
提出前の最後の
ほんやく文修正作業: 291 ペイジ中,
127 ペイジまで終了.
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2030 研究室発.
2050 帰宅.
うんどう.
うんどう直後は
体重 69.6 kg
……
これは標準体重とかいうヤツですな.
晩飯の準備.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0900):
シリアル.
- 昼 (1300):
研究室.
食パン.
リンゴ.
- 晩 (2250):
チンゲンサイ・シイタケ・豆腐・豚肉の炒めもの.
ヨーグルト.
リンゴ.