ぎょーむ日誌 2008-05-01
2008 年 05 月 01 日 (木)
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0800 起床.
ねむい.
あまりよく眠れなかった.
アリにうなされてるのかな?
朝飯.
コーヒー.
0930 自宅発.
曇.
0945 研究室着.
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polygyny という単語を (アリとか社会性昆虫の) 「多女王性」
という意味で使ってるけど,
これは ``the state or practice of having more than
one wife or female mate at a time''
(Merrian-Webster)
つまりメスがたくさんいる,
という意味で生物学まわりでは
polygyny はいろいろな意味に使われてしまっているようだ.
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多卵核融合 (岩波生物学辞典によると)
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植物では多雌蕊性? (英辞郎)
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配偶システム (mating system) だと一夫多妻 (岩波生物学辞典)
えーと,
一夫一妻だと monogamy だけど,
polygamy は複婚 (多夫多妻?) ということか.
どうでもよいが多夫一妻は polyandry.
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脱アリをめざしたアリ論文かきのつづき.
依然として M & M 節のりすとらのつづき.
難所は特に証拠もないのにここは多巣性 (polydomy)
こちらは単巣性 (monodomy) と決めつけてるあたり.
行動解析の階層ベイズモデルもこの決めつけを悪用した定式化になってるんだよねえ
……
自業自得.
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いっそのこと
唯一の monodomy とゆーことになっている
Jozankei (八剣山) site は「なかったこと」
にしたいぐらいだが,
まあそういうわけにもいくまい.
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ともかく M & M 節の最初にエゾアカヤマアリって何なの知見を
集中させる.
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で,
問題は敵対性実験の説明なのだが
……
原文では実験が再現できないように思えたので,
ゼロからスクラッチで書きなおしてみる.
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昼飯.
その後も自分がやってもいない実験の方法の説明かきに苦闘する.
この (おそらく大統領命令によって)
ややこしーくなってしまった実験の説明を書くのは計算機プログラムを
書くのにかなり似ている.
と言いますか,
私がこの説明を書くとそうなってしまう.
全体に共通する実験操作を「基底」として定義し,
そこから「派生」してゆく個々の場合について補足する,
とゆー構造の説明にばきばきとりすとら.
慣れてない院生が書くと「こぴぺぷろぐらみんぐ」
みたいになるんだよね.
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いやー,
なんとかこの複雑なる実験の手順が書けましたよ
……
しかし時刻はすでに 1730 すぎ.
嗚呼.
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地図をちょっとなおしてみる.
ぜんぶ描きなおしたほうがよいよーな気もしてきた.
時間あれば,
だけど.
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1920 研究室発.
買いもの.
1940 帰宅.
晩飯の準備.
ちょっとうんどう.
晩飯.
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4 月のガス代 4863 円.
さすがにさがってきた.
しかしまだ高いような気がするなぁ.
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[今日の運動]
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腹筋運動 30 ×
3 回.
腕立ふせ 10 ×
3 回.
スクワット 100 回.
ストレッチ.
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[今日の食卓]
- 朝 (0820):
米麦 0.6 合.
コンブサラダ.
- 昼 (1310):
研究室お茶部屋.
米麦 0.6 合.
タマネギ・サバの電磁波酒蒸し.
リンゴ.
- 晩 (2200):
米麦 0.8 合.
豆腐・ネギの味噌汁.
タマネギ・サケの電磁波酒蒸し.
キュウリ.