ぎょーむ日誌 2006-01-30
2006 年 01 月 30 日 (月)
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0730 起床.
朝飯.
コーヒー.
0900 自宅発.
曇.
0915 地環研事務棟 2F 講堂,
赤坂君 D 論発表会場着.
15 分のちこく.
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けっきょく今日は夜までひたすら D 論発表ばかり聞いてた.
敬称略で列挙すると
(所属が「低温研」と書いてあるのは全員が戸田さん研究室所属である)
……
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赤坂宗光
(このへん)
Characteristics of biological invasion by
Larix kaempferi (Lamb.)
Carriere (Pinaceae) on Mount Koma, Japan.
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竹中宏平
(低温研)
Reproductive ecology of the genus
Colocasiomyia
(Diptera: Drosophilidae)
and pollination mutualism with
Araceae plants
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高橋一男
(生態遺伝)
Spatial Aggregation and Coexistence of
Drosophila
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山岸洋貴
(生態遺伝)
Spatio-temporal genetic structure in plant populations: Evolutionary and
ecological processes of population maintenance in perennial herbs
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萬屋宏
(低温研)
Top-down effects of parasitoids on mycophagous drosophilid community
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稲荷尚記
(低温研)
Pollination network mediated by bumblebees in cool-temperate forests,
northern Japan
いやー,
ホントにいろいろなハナシが聞けて勉強になりました.
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データ解析は「平均的には」
(?)
より若い世代のほうが
「データ構造をよく見たよりよいもの」
になっているという傾向があるように思うんだけど
……
今日発表した世代あたりは
「ぢりぢりと脱ぶらっくぼっくす正規分布」
あたりか?
つまり改善されてるんだけど,
まだまだ
(それぞれの専門分野に関する) どしろーとの私が見ても
「それって観測データの特徴をうまく抽出できてないでしょう」
という「解析」も散見された.
とゆーことで,
そのあたりいくつかコメントしてみる
……
先方はいやがらせだと思ったかもしれないが.
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この「よりマシなものへの移行」は漸進的である.
たいへんゆっくりとした.
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そして仕事ススまぬまま撤退.
2040 研究室発.
2000 帰宅.
運動.
体重 73.0kg.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0820):
米麦 0.7 合.
ネギ・ニンニク茎・卵の炒めもの.
- 昼 (1250):
研究室お茶部屋.
米麦 0.5 合.
ネギ・ニンニク茎・卵の炒めもの.
- 晩 (2200):
米麦 0.7 合.
ダイコン・豆腐・煮干・コンブの味噌汁.