Date
のあつかいで苦闘する.
ありがちなループ
for (date in vector.date) { ... df.sub <- df.x[df.x$date == date,] ... }というふうに
Date
おぶぢぇくとの vector
vector.date
とやっても (いちおう) 動作はする.
というのも
for (...)
の中で Date
おぶぢぇくとは
(たのみもしないのに)
numeric
に変換されて date
に代入されるからだ.
たとえば
"2005-07-08"
という日づけが 1970 年 1 月 1 日からの「日数」 (整数)
である
12972
に変わってしまう
(しかしこちらの意図どおりには動作する).
"2005-07-08"
に復元したい,
という場合だ.
これはたぶん自分で換算関数を書かねばならぬ.
for (date in format(vector.date)) { ... df.sub <- df.x[df.x$date == as.Date(date),] ... }こうすると
date
には
12972
といった「日数」ではなく,
"2005-07-08"
といった文字列が代入されることになる.
で,
この文字列と Date
オブジェクトを比較するためには as.Date()
なる変換が必要になる.
gstat
インストールしたり.
Pcy
)
:
アオノツガザクラ
(Pa
)
= 13788 : 30237
となっているんだけど
(ただし開花の季節性を考慮すると上の図のごとく
差がちぢまる),
コエゾがすごーく集中分布 (下の図参照)
してるんで局所開花量では「負けていない」
(つまりコエゾの花はコエゾの花に包囲されている確率が高い)
Pc
)
●,
コエゾツガザクラ
(Pcy
)
○,
アオノツガザクラ
(Pa
)
+,
ニシキツガザクラ
(Pam
)
●.
一点 10 花.