ぎょーむ日誌 2005-05-30
2005 年 05 月 30 日 (月)
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0800 起床.
朝飯.
コーヒー.
0945 自宅発.
晴.
1000 研究室着.
まだ風邪グスリが体内に残存してるかんぢでアタマがぼーっとする.
ノド・セキも多少の問題あり.
ぢつに,
生体防御・免疫系とゆーのはびみょーなもんですなぁ
……
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アカマツ (モデリングのほう) 原稿の修正にとりくむ.
見なおしてみると,
まだまだ修正が必要ですなぁ.
``data oriented modelling'' なるすろーがんは冗談としては面白いが,
前面に出すとちょっと持ちこたえられない,
というのがわかってきた.
うーむ.
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昼飯.
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東北大の河田さんみえる.
1300-1900 工藤さん部屋で
モデリング相談.
エゾノツガザクラ
vs
アオノツガザクラ,
(大雪山系)
頂上決戦
……
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詳細を書くにはこのペイジの余白は少なすぎるので,
また後日にでも.
ナガレとしては
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工藤さん (ツガザクラぷろぢぇくと代表)
がツガザクラづの懇切丁寧なる説明
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河田さん (モデル設計主任)
がすごくたくさんの遺伝子を仮定した,
ややこしー進化モデルを構築していく
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かかるモデルのプログラミングは死にそうとの
危機感つのってきた久保 (下請け業者)
が「そんなのやだやだ」を正当化する口実
を真剣に検討しはじめる
……
すると,
観測された現象を説明可能
(ぢゃないかもしれないけど知ったことかよ的その場しのぎ)
な最単純モデルを発見
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とりあえず 3. の安直なやつを「ぷろとたいぷモデル」
として久保が作ってみて,
それを動かしてみながら河田さんがその次の改良を考える
で収束した.
最単純モデルとは,
工藤さんの説明にでてきた「環境傾度に沿った浸透交雑」
(あるかもよ,とゆーのは本日初めて聞いたんだが)
なる概念を悪用して,
エゾノツガザクラがひどく「だらしない」
&
アオノツガザクラは「身持ちがかたい」
生きものだと決めつけると,
うまく ``hybrid'' (とゆーことになってる連中)
形成の非対称性
(とそれが環境傾度で変化する不思議さ)
が生じるでありましょう,
というもの.
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1910 研究室発.
甲山さん・高田さんも合流して 5 人でひだまり庭で晩飯.
その後,
ASPEN ホテルロビーで河田さんの統計こんさる
……
2250 帰宅.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0830):
米麦 0.5 合.
乾燥野菜・ナメコ・ワカメ・豆腐・シジミの味噌汁.
- 昼 (1210):
研究室お茶部屋.
米麦 0.5 合.
乾燥野菜・ナメコ・ワカメ・豆腐・シジミの味噌汁.
- 晩 (1930):
北 11 西 3 の「ひだまり庭」.