ぎょーむ日誌 2004-12-21
2004 年 12 月 21 日 (火)
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0810 起床.
朝飯.
昨晩からのつづきで空間相関問題の検討に没頭する
……
かなり整理できてきた.
コーヒー.
0950 自宅発.
曇.
1000 研究室着.
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とりあえず,
面妖ぷろじぇくと plotnet の
意味不明予算消化陰謀のかたぼうをかつぐ発注あれこれを
北大生協
に.
さて.
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お茶部屋では朝から加賀百万石の大吟醸酒の tasting
が
……
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昨日から考えている空間統計学問題,
じつは一生懸命かんがえたあげくに,
pseudo likelihood method を再発明しただけでは,
という気がしてきた.
いやいや EM アルゴリズムの再発明か?
ともあれ,
すでに誰かが似たようなことを考えているのは,
間違いなさそうな気がする.
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と勉強してるといきなり部屋の電源おとされる.
院生部屋の局所的停電 (電力消費過大が原因)
なおそうとして配電盤いじってたら,
こっちまで落してくれたそうで
……
試行錯誤して停電解除.
教訓.
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8F 配電盤のカギは A701
などといったタグがついている
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問題の部屋のブレイカーはいったん
完全に off にしてから再度 on
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昼飯.
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1500 より
講座セミナー
,
本日は塩寺さんで,
まだあまり高くないイタヤカエデの葉面積などは,
何で決まるか,
というもの.
いつもながら,
シュートレヴェルの解析は難解である.
特に,
シュート内の葉の相互作用.
このあたり,
きちんと解析するのは難しいだろう.
ということで,
問題はシュート内の葉の相違をどこまで表現するか,
に帰着される.
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セミナー後も葉雑談.
さらに「高くないイタヤカエデ」といっても,
樹高 30-300cm ぐらいの範囲にあるので,
明るさ環境が同等かどうかよくわからない.
というのも,
300cm になるまでに生きのびた個体ならば,
良い環境にいる可能性が無視できないからだ.
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1815 研究室発.
すすきのの居酒屋
月夜のたぬき
で忘年会.
まあ,
さわがしいというかなんというか
……
一次会終了後に撤退.
2150 帰宅.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0830):
米麦 0.8 合.
ニラ・モヤシ・ショウガ・鶏レバの炒めもの.
- 昼 (1340):
研究室お茶部屋.
米麦 0.8 合.
切り干しダイコン・コンニャク・サバブシの煮物.
- 晩 (1910):
忘年会.