ぎょーむ日誌 2004-11-09
2004 年 11 月 09 日 (火)
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0850 起床.
朝飯.
コーヒー.
0930 自宅発.
曇.
1000 研究室着.
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なんとなく風邪ぎみ状態が継続しており,
研究室内でも歩行する病源として警戒される.
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「降水量ぬき」
の苫小牧直径計算モデル計算終了.
また wiki にアップロードして,
苫小牧ボスに御報告.
今回のデータセットでは降水量ぬきは良くなさそう,
というような.
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ただし降水量ありの計算を一部やりなおす必要ある.
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おぷとりーふの退色
(不可逆) の (確率論的) 速度は光量子密度に依存している.
退色が進行するにつれ variance が増大する.
具体的な関数関係などは不明.
一定時間後の退色値が与えられたときに,
これを実現した光量子密度を推定せよ
……
おもしろいけど,
ちょー難問ですな.
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風邪ぎみでアタマさえんけど,
今週木曜日の輪読会の準備.
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1430 北大生協に昼飯調達にいく.
あ,
1500 からセミナーだった.
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1500 より
講座セミナー
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本日は M2 平林さん.
私はこれまで生態学研究者が
訪花実験
動物たるマルハナバチたちを一方的にあざむいている,
と誤解していたんだけど,
今回はその逆の可能性を報告するものであった.
つまり,
ハチたちがあたかも天然花にいるかのように行動してみせつつ,
じつは人間にばれないよう人工花序全体をさっと俯瞰して
蜜あり花の位置をこっそりカンニングしていたのでは,
という疑惑がうかびあがりつつあるのだ.
うーむ,
この騙しあいの戦いの決着はどうなるのか?
そして,
あなたの実験動物たちも隠れてなにか良からぬことを
……
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また 60 時間以上を要する苫小牧直径モデル計算のつづき.
このセットの終了予定は金曜日の夜,
あたりか.
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輪読会準備の続き.
生活史解析の行列モデルの紹介する章なんだけど
……
これ,
けっこう難しいよ.
たしかに,
院生では無理だったかもしれん.
数理モデルとかまったく縁のないまま学位とか取るひとなんかも
ぜんぜん珍しくないようなところなんで.
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ばてた.
夜になるとアタマがふらふらする.
2020 研究室発.
2030 帰宅.
体重 73.2kg.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0900):
米麦 0.7 合.
ダイコンのキムチの素あえ.
- 昼 (1450):
研究室お茶部屋.
生協サンドイッチ.
- 晩 (2100):
米麦 0.8 合.
ニラスープ.
ダイコンのキムチの素あえ.